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カジュアルにも映える H.モーザー ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック

H.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」は、
世界でもっとも美しい黒をまとった時計。
それゆえにジャケパンやスーツなど、
ドレスなコーデに合わせるモノというイメージがあるかもしれませんが、
決してそんなことはありません。
カジュアルコーデの格上げにも一役買ってくれます。
IMG_2017 カジュアルにも映える H.モーザー ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック

僕のカジュアルはwithモードなスタイルが9割だから、
色合いもモノトーンでまとめることが多く、
この一本はとても相性がいいです。

先日京都に行った際のコーデですが、
サイレンスのライダーズ、ジャブスのマサッチョに
足元はオールデンのスリッポン。
首元にベグ&コーの大判カシミアストールを合わせました。
黒ライダーズ、グレイパンツ、黒スリッポンは、戸賀の定番スタイルです。
レザーと合わせれば黒のグラデーションも生まれて、
全体のまとまりもよく感じますよね。
和の上質な空間にも溶け込んでいると思いませんか?

上品さと遊び心を備えた白クラッチは、
戸賀別注のスマートクラッチ、ネノ・バントゥーです。
これも時計とコントラストが効いてアクセントになっています。

しかしここまでクローゼットの服とハマると、よりお気に入りになっていきます。
戸賀のために作られたのか…まあ違いますよね(笑)
IMG_2020 カジュアルにも映える H.モーザー ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック

手首だけを見ても美しいモノトーン。
ラグジュアリーなだけじゃない美しい手首大切です。
そしてニットやストールで色を差して少し柔らかい印象も加えています。

小ぶりな時計はトレンドのひとつでもあり、
エレガントな手首を演出する代表的なアイテム。
それゆえにカジュアルコーデに合わせることが避けられがちですが、
H.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」ならば、
まったくそんなことはありません。
むしろ積極的にカジュアルにも取り入れるべき一本だと思います。

もうご存知の方も多いかと思いますが、
ベンタブラックは99.965%の光を吸収する物質。
反射光は文字盤を覆うクリスタルのみに残り、
角度によって針の色の見え方も変わるという、とにかく贅沢な時計です。
色に魅了されるというのはまさにこのこと、
という気持ちを味合わせてくれます。

ファッションも常に変化を遂げていきますが、
エレガントな時計の定義も年々進化していると思います。
カジュアルと混ざり合うことを毛嫌いしないデザイン、
それでいて艶と品がある…矛盾しているように感じますが、
H.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」は、
これを叶えてくれています。

戸賀 敬城
1967年、東京生まれ。編集者。GDOブルーダー、BRオンライン、顧問。ラグブロ。編集長。ナノ・ユニバース メンズ・ディレクター、ヒルトン・アンバサダー。マクラーレン東京アンバサダー。PXGアンバサダー。学生時代からBegin編集部(世界文化社)でアルバイト、大学卒業後にそのまま配属となる。1994年Men’s Ex(世界文化社)の創刊スタッフ、2002年Men’s Ex編集長に。2005年時計Begin(世界文化社)編集長、及びメルセデスマガジン編集長兼任。2006年UOMO(集英社)エディトリアル・ディレクター就任。10代目MEN'S CLUB編集長。エスクァイアBBB日本創刊編集長。レクサスマガジン元編集長(ハースト婦人画報社)