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Tシャツスタイルも格上げしてくれるH.モーザー

普段Tシャツはほとんど着ませんが、
ラコステ×ジャケTは気に入っています。
後ろ襟部分が高くなっていて、
ジャケットを着用しても襟があたらない仕様になっているし、
暑くなってくると鹿の子素材は本当にありがたい!
ビショビショにならないし汗ジミだって出にくい。
爽やかなオヤジをキープするためにも必須アイテムです(笑)

Tシャツスタイルも格上げしてくれるH.モーザー - 戸賀 敬城 |IMG_4493Tシャツを着なかった自分も最近では抵抗が薄くなっているほど、
カジュアル化が進んできています。
でも上品さや大人っぽさは失いたくないんです……
なので普段はニット素材を選んだりしていますが、
もう少しラグジュアリー感を入れたいなと。
そうなると時計や靴、アクセ選びが重要になってきますよね。
足元にはスリッポン、そして戸賀のTシャツスタイルを
格上げしてくれるのは、H.モーザー。
世界一美しい黒はTシャツ一枚でも高級感とモードな印象を加えてくれます。
withモードは時計でも作れるんです。

Tシャツスタイルも格上げしてくれるH.モーザー - 戸賀 敬城 |IMG_4501
そのままジャケットを羽織ってももちろんあり。
ドレスからTシャツスタイルまで幅広く対応してくれるのが、
H.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」。

よい意味ですべてのコーデがこの時計に染まってくれるんです。
それだけ魅了される美しさがあるってことですよね。
歴史あるブランドだけに気づきあげてきたオーラもあるのかなと。
時計って本当にさまざまな魅力があります。

99.965%の光を吸収する物質で、
反射光は文字盤を覆うクリスタルのみに残り、
角度によって針の色の見え方が変わるので、
夏の日差しでの見え方も楽しみ。
しかし写真を撮るのが難しい(笑)

ラグジュアリーであることはもちろん、
withモードも作ってくれるH.モーザー。
夏は出番少なめかなと思っていましたが、
そんなこともなさそうです!

 

戸賀 敬城
1967年、東京生まれ。編集者。GDOブルーダー、BRオンライン、顧問。ラグブロ。編集長。ナノ・ユニバース メンズ・ディレクター、ヒルトン・アンバサダー。マクラーレン東京アンバサダー。PXGアンバサダー。学生時代からBegin編集部(世界文化社)でアルバイト、大学卒業後にそのまま配属となる。1994年Men’s Ex(世界文化社)の創刊スタッフ、2002年Men’s Ex編集長に。2005年時計Begin(世界文化社)編集長、及びメルセデスマガジン編集長兼任。2006年UOMO(集英社)エディトリアル・ディレクター就任。10代目MEN'S CLUB編集長。エスクァイアBBB日本創刊編集長。レクサスマガジン元編集長(ハースト婦人画報社)