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白スーツでさらに引き立つH.モーザー

暖かい季節になると白を着たくなりますよね。
自分で言うなよ!なんですが、
ジジイになった今でも結構白が似合うんです(笑)
スキンケア、ジムをサボらずにやってきた成果かもしれませんね。

白スーツでさらに引き立つH.モーザー - 戸賀 敬城 |04oomiya今年になってブレス銀座で白のセットアップをオーダーしました。
着心地、見た目の高級感ともに申し分なくて、お気に入りの一着。
ジャケットだけ、パンツだけでも着られる汎用性もあるので、
春からからしっかり活躍してくれています。
白スーツでさらに引き立つH.モーザー - 戸賀 敬城 |IMG_1382そこに合わせる時……おそらくなんでもいけるタイプのスーツなのですが、
H.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」で
作られる雰囲気は一線を画します。
高級感はもちろんですが、まさにオーラが出る。
上品な生地の白と、世界で一番美しい黒の組み合わせは、
ラグジュアリーなモノトーンスタイルとなって気分も上げてくれます。
足元もジョンロブの白ロペスでよりリゾートっぽく。
撮影やインタビュー、パーティのときに登場するコーデです。
最近は爽やかなジジイも目指しています(笑)

白スーツでさらに引き立つH.モーザー - 戸賀 敬城 |IMG_1376ブラック×ゴールドなので白に合わせると主張が強すぎる…?
という懸念も払拭してくれるほどの美しく品があるH.モーザー。
38mmのサイズ、すべての装飾を排し、嫌味に見えないのもいいんです。

モノトーンのコーデは子どもっぽく見えることもありますが、
アイテム次第では上品で大人らしい表情になります。
色を使わないときほど、上質でラグジュアリーなアイテムを選ぶべきですね。

暖かくなればなるほど着こなしが軽くなり、
夏は時計がより引き立ってくる季節でもあります。
光の反射も楽しめるので日差しが強くなれば違った見え方にもなりそう。
白や原色系の色を纏う機会も増えるので、H.モーザーは引き締め役になりますね。

新型コロナウイルスが早く落ち着いて、
社交の場に行く装いを楽しめる日を祈っています!

戸賀 敬城
1967年、東京生まれ。編集者。GDOブルーダー、BRオンライン、顧問。ラグブロ。編集長。ナノ・ユニバース メンズ・ディレクター、ヒルトン・アンバサダー。マクラーレン東京アンバサダー。PXGアンバサダー。学生時代からBegin編集部(世界文化社)でアルバイト、大学卒業後にそのまま配属となる。1994年Men’s Ex(世界文化社)の創刊スタッフ、2002年Men’s Ex編集長に。2005年時計Begin(世界文化社)編集長、及びメルセデスマガジン編集長兼任。2006年UOMO(集英社)エディトリアル・ディレクター就任。10代目MEN'S CLUB編集長。エスクァイアBBB日本創刊編集長。レクサスマガジン元編集長(ハースト婦人画報社)