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オヤジのショーツスタイルにもH.モーザー。

いよいよ暑さが本格的になってきて、
ショーツの出番がきましたね。
今はオヤジだって気兼ねなく履ける時代、
カジュアル化も進んでいるし、
ショーツは欠かせないアイテムですよね。

とはいえよいブランドのものを着ていてもショーツはショーツ。
そこに高級感を加えるのは男であれば時計でしょう。

オヤジのショーツスタイルにもH.モーザー。 - 戸賀 敬城 |IMG_2219
僕のショーツスタイルには
H.モーザーの「ベンチャー・コンセプト・ベンタブラック」です。
一点豪華主義に見えてしまう…?と思われる方もいるかもしれませんが、
まったくそんなことはありません。
スマートなフォルムとベーシックな色が相まって違和感なく溶け込んでくれます。
でも遠目でもわかるラグジュアリーな一本。
バランス感が絶妙なんです。
手に入れた当初はドレスなコーデでつけるものと思っていましたが、
季節にあわせて着こなしが軽くなっていくにつれ、そんなことはないなと。
買って、使って、出歩かないとわからないことはたくさんありますね。
やっぱり買い物は糧になります(笑)

日焼けしたブラウン肌にも映えます。
そして美しい時計はwithモードにハマることはもちろん、白い服との相性が抜群。
これをずっとつけこなせる男でいようと改めて思いました(笑)

99.965%の光を吸収する物質であるベンタブラック。
反射光は文字盤を覆うクリスタルのみに残るから、
角度によって針の色の見え方も変わってきます。
異なる表情を楽しませてくれて、
季節、服を問わずに馴染んでくれるのも魅力ですね。

夏は服より手首に気を使うべき季節。
H.モーザーならライバル対決にも勝てそうです。

戸賀 敬城
1967年、東京生まれ。編集者。GDOブルーダー、BRオンライン、顧問。ラグブロ。編集長。ナノ・ユニバース メンズ・ディレクター、ヒルトン・アンバサダー。マクラーレン東京アンバサダー。PXGアンバサダー。学生時代からBegin編集部(世界文化社)でアルバイト、大学卒業後にそのまま配属となる。1994年Men’s Ex(世界文化社)の創刊スタッフ、2002年Men’s Ex編集長に。2005年時計Begin(世界文化社)編集長、及びメルセデスマガジン編集長兼任。2006年UOMO(集英社)エディトリアル・ディレクター就任。10代目MEN'S CLUB編集長。エスクァイアBBB日本創刊編集長。レクサスマガジン元編集長(ハースト婦人画報社)