皆様、こんにちは!
いつもパネライ 大阪心斎橋ブティックのブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
時計をご検討される際は選ぶ基準、拘り等を皆様お持ちではないでしょうか?
まずはブランドもそうですが、デザイン、大きさ、素材、性能、機能、カテゴリ等等、、、
また文字盤の色も時計選びの一つの基準とする方も多くいらっしゃいます。
今日は文字盤を更に深堀してパネライの現在採用している青文字盤に限定して一部をご紹介致します。
青文字盤でご検討される方はぜひ最後まで見て頂ければと思います。
ブランドの歴史からも海と深い関わりを持つパネライ、だからこそブランドが力を入れているカラーでもあると思います。
すっかり定番には馴染んできておりますので初めから青文字盤に限定して選ぶ方も増えてきております。
パネライの青文字盤
パネライは数年前までは圧倒的に黒文字盤のモデルが多く、パネライを初めて購入される際ははやり黒文字盤が主流でした。勿論ブルーやホワイト、グリーン等の文字盤のモデルもありましたが、一部のみで限定モデル等に多く採用されており生産本数も少ない傾向がありました。それが2019年頃からレギュラーモデルにブルー文字盤の商品が増えており最近は殆どの現行モデルにブルー文字盤がお選びいただけるようになっております。
ブルーでも文字盤の仕上げや、色味等は様々ですのでご紹介していきます。
サンブラッシュ仕上げ
現在パネライの中では一番多くのモデルに採用されているブルー文字盤でございます。
サンブラッシュ仕上げとは光を捉えて分散させることで控えめな光沢を作り出し、太陽光が海の波に反射するような常に変化し続ける効果を作り出す技術です。濃いブルーが落ち着きもありつつ、周りの明るさにより表情を変えるのととても魅力的でございます。サンブラッシュ仕上げでもモデルにより色味は違ったりしますので是非色々見比べて頂ければと思います。
ブルーアビッソ
非常に少ないモデルに採用されております。
アビッソとはイタリア語で深海を意味します。まるで深海の色味の様な深みあるブルー文字盤にパネライではこの名前が付けられます。光沢感の無いマットな文字盤は、上品で鮮やかなブルーのサンブラッシュ仕上げとは異なり、落ち着いた男らしさのある無骨な印象を与えてくれます。
ポリッシュ仕上げ・グラデーション
ポリッシュ仕上げにグラデーションを組み合わせた魅力のあるブルー文字盤です。サンブラッシュ仕上げ程反射はしないのですが、光沢のある表情が高級感を増します。更に縦のグラデーションという珍しい仕様がより特別感を与えてくれます。上記のモデルは今年2022年の新作、ブティック限定商品でございます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
プルー文字盤でも仕上げや色味が少し違うだけでも全体的違う印象を与えてくれます。ブランドによっても勿論違いはありますが、同じブランドの中でも色んな種類がございます。
青文字盤で時計を探す際はぜひ様々な青文字盤を発見して頂き、一番お気に入りの1本を見つけ出してください。
ぜひパネライ 大阪心斎橋ブティックにてお気に入りの一本を見つけてください。
皆様のご来店をお待ちしております。