皆様、こんにちは!いつもパネライ 大阪心斎橋ブティックのブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
今日はパネライのポリッシングついてご案内させて頂きます。
ポリッシングとはメンテナンスの一種で普段ご使用の中でケースやブレス等外装に付いてしまう細かな擦り傷、生活傷を表面を研磨する形で傷を消すことでございます。(深い傷、打痕キズ等はポリッシングを行っても残る場合がございます。)
パネライ ブティックでも定期メンテナンス(オーバーホール)を依頼される際に良く聞かれる事でもあります。
ポリッシングについてはしないといけないメンテナンスではない為、お預かり時に傷がどれぐらい気になるのか?傷の深さ、ご使用年数等ご確認しながらお客様とご一緒に決めていく場合が多いです。作業は表面を研磨する形となりますので何回も永遠に繰り返して行うことは出来ません。そういう点もご了承頂いた上でご案内させて頂いております。
それでは実際に日常生活で沢山傷がついてしまった時計をポリッシングするとどうなるか見ていきましょう?
※今回使用する画像はお客様にご了承頂き、実際メンテナンスを出された際にポリッシング仕上げを行った時計でございます。
ご協力ありがとうございます。
実際のお預かりした時とポリッシングを行った後の写真で比べてみてみましょう。
更に写真を拡大して取ってみました。深い傷が少し消えきれてないのも確認できるかと思います。
パネライは沢山の高級時計の中でもステンレスモデルであれば傷が似合う時計とも良く言われます。
軍用時計の歴史背景、実用性を求めてきたブランドである故に丈夫なイメージを持っているのも多くの方々が時計に傷つくことを気にすることなく愛用して頂いてるのではないかと思っております。
傷もエイジングと捉え、あえてポリッシングはしないことを選ぶもの良いかもしれません。
長年使って細かな傷がやはり気になるという方はぜひご検討ください。
是非パネライ 大阪心斎橋ブティックにお越し頂きご相談頂ければと思います。
皆様のご来店をお待ちしております。
店舗における感染防止対策
オフィチーネ パネライ大阪心斎橋ブティックでは、お客様ならびに従業員の健康と安全に配慮し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、下記のとおり対応しております。
https://www.jw-oomiya.co.jp/contents/covid-19/
オオミヤはお客様ならびに従業員の健康と安全を最優先に考え、感染症の拡大防止に努めてまいります。お客様のご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。