皆様、こんにちは。谷です。
先週の雨はすごかったですね。雨が降ってから少しずつ季節が移り替わっていますね。
今回は前回の『ドレスウォッチを主役にコーディネート?ランゲの時計を着けこなす~スーツ編 第一弾~』に続き、私服編でお伝えしようと思います!
今回も前回のスーツ編と同じく左から『ランゲ1・タイムゾーン』と『1815 UP/DOWN』の2本を使ってコーディネートをしていきます。
まずは『ランゲ1・タイムゾーン』からです。
紺のストレートパンツにオーバーサイズのTシャツの組み合わせです。
『ランゲ1・タイムゾーン』のホワイトゴールドとアウトサイズデイトの白文字盤が白いTシャツと相まってカジュアルな着こなしになっていますね。
晩夏でもある8月末から9月にはパンツの色を紺色にすることで、時計の黒文字盤が引き立ちこれからの季節に向けての装いに。
夏の日焼けした肌に、黒文字盤がはっきりと浮かび上がり、秋の装いにぴったりです!
ベルトのカラーが濃い茶色ですので、私服でも浮きすぎません。
文字盤上の赤や青の色を洋服のワンポイントで取り入れるのもおしゃれですね。
続いては、『1815 UP/DOWN』のコーディネートです。
『ランゲ1・タイムゾーン』は綺麗めカジュアルコーデでしたが、『1815 UP/DOWN』はよりカジュアルにコーディネートしています。
同じゆったりとしたTシャツではありますが、カラーや合わせるパンツによって雰囲気が変わりますね!
白文字盤とアラビアン数字の黒色が靴のカラーリングとリンクして統一感があります。
靴のワンポイントでゴールドカラーが入っているので、『1815 UP/DOWN』のピンクゴールドもおすすめです。
その際はあえてTシャツの色を淡いブルーや黒で全体を引き締めるのもいいですね!
『1815 UP/DOWN』の魅力はブルースチールの針とアラビアン数字ではないでしょうか。
ブルースチールの針が寒色系なので、中性色のグリーンのトップスと合わせることで、知的な雰囲気を醸し出しながら、カジュアルな洋服のシルエットとバランスが取れています。また、アラビアン数字があることでラフにお召しいただけ、クラシカルな黒色のベルトであってもお洋服と合わせやすいですね!
時計を見てる姿の時はベルトの黒色がはっきり見えるので、より靴とのカラーバランスの良さが感じ取れます。
トップスに色を持ってきて、ボトムスは肌なじみの良い茶系のパンツ、靴は無彩色の白と黒を持ってくることでドレスウォッチもカジュアルに。
いかがでしたでしょうか?
皆様も、お時計とのコーディネートをお楽しみくださいませ!
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちいたしております。
A.ランゲ&ゾーネ(A.LANGE&SÖHNE)モデル名:ランゲ1・タイムゾーン
ムーブメント:手巻き(キャリバー L141.1)
品番:LS1363AG 136.029
ケース径:41.9mm
防水:3気圧防水
ケース素材:18Kホワイトゴールド
価格: ¥6,435,000(税込み)
A.ランゲ&ゾーネ(A.LANGE&SÖHNE)
モデル名:1815 アップ/ダウン
ムーブメント:手巻きキャリバーL051.2
品番:LS2343AJ 234.026
ケース径:39.0mm
防水:3気圧防水
ケース素材:18Kホワイトゴールド
価格: ¥3,454,000(税込み)