”IWC 時計ブログ”｜究極の時計体験への招待ポートフィノ・クロノグラフの魅力｜ oomiya 心斎橋店ブログ

皆様、こんにちは！渡辺です。

本日は、IWCからの小ぶりなケースサイズの「ポートフィノ・クロノグラフ39」のご紹介。

ポートフィノ・クロノグラフ
品番： IW391407
ケース：ステンレススチール
防水性：3気圧
サイズ：39mm
ムーブメント：自動巻きクロノグラフ
パワーリザーブ：44時間
価格：902,000円（税込）

ポートフィノ・クロノグラフは、ポートフィノ・シリーズにスポーティな印象を添えるモデルです。特徴的なプッシュボタンは、1960年代のイタリア製スポーツカーのコックピットを思い起こさせます。この時計には、ドーム型のサファイアガラス、アップライト加工のローマ数字、そして長年の実績を誇る44時間のパワーリザーブを備えた自動巻きキャリバー75320が搭載されています。

IWCは、スイスの伝統の職人技術と米国最先技術の融合を目指して、1868年にスイスのシャフハウゼンに、アメリカ出身の時計師、フロレンタインフロインタレン・アリオスト・ジョーンズが、インターナショナル・ウォッチ・カンパニーを創業しました。創業以来、卓越した時計製造の伝統と、優れた技術を忠実に実践し続けてきました。IWCはデザインとテクノロジーにおいて時計業界の最先端にありながら、同時にクラシックで永久に残る製品を作ることを追い求め、数々の傑作を世に送り出しています。「ポートフィノ」は1984年の誕生以来、IWCシャフハウゼンで最も成功を収めたコレクションの一つとしてその地位を確立しています。

ポートフィノの名前は、元々、高級ブティックやセレブの集うバーがあることでも知られる、絵のように美しいイタリアの港町の名前です。

「ポートフィノ」コレクションの特徴である柔らかな雰囲気のラウンドケースや、シンプルな文字盤デザインは、タイムレスでエレガントなデザインなので、性別を問わず多くの人を魅了します。長い間クロノグラフは、スポーティーな魅力をさりげなく添える存在として、IWCの長い間コレクションに確固たる地位を築いています。

「ポートフィノ・クロノグラフ 39」では、少しコンパクトにした39mmのケースサイズにクロノグラフを搭載しています。ケースサイズはこれまでのケースサイズよりも3mm小さい39mmとなっています。ケースの厚さは12.7mmで、0.9mm薄くなりました。クラシカルでラウンドしたケースデザインは主張しすぎることなく、柔らかな印象を与えます。ケース素材はステンレススティールを採用しています。ケース仕上げはポリッシュ仕上げでエレガントな印象で、ベゼルデザインは薄くすっきりとしたデザインといます。

文字盤デザインは、デイデイト表示も無くし、すっきりとした印象です。また3つあったのインダイヤルを、2つのインダイヤルにして、よりシンプルにIWCらしい印象に仕上げました。シンプルでスマートな雰囲気なので、ジェンダーレスに男女問わずお使いいただけるサイズ感も好印象です♪

12時と6時の2カウンター表示で、日付曜日表示もないシンプルので、アシンメトリーなデザインは時刻も読み取りやすいです。針は葉っぱのような形状からリーフハンドと呼ばれる繊細な印象のデザインを採用しています。シルバーの文字盤にブルーの針とインデックスが控えめに輝きます。

12時位置に30分積算計、6位置には秒針を配置しています。
それぞれインダイヤルには同心円状の装飾が施されて高級感を演出しています。クラシカルな印象プラス、クロノグラフというスポーティな印象もあります。

2時ケースサイドにはスタート、ストップボタン、4時位置にはリセットボタンを配しています。

カレンダー表示がないので、わざわざ合わせるのを敬遠される方や、よりシンプルなデザインを求める方にはおすすめです。

ストラップは、高品質のネイビーのアリゲーター・ストラップを採用。着け心地が良く、洗練されたスタイルを演出します。バックルは穴止め式ピンバックルを採用しています。

光の入り方で、表情が変わるブルーの指針とインデックスも人気の理由です。

小ぶりでクラシカルなシンプルクロノグラフウォッチです。ぜひ店頭でご覧ください。

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