皆様、こんにちは！渡辺です！

本日ご紹介するのは、タグ・ホイヤーの人気モデル「カレラ」のご紹介。

商品名：カレラキャリバー5 デイデイト
品番：WBN2013.BA0640
ケース径：41ｍｍ
ケース素材：ステンレススティール
ムーブメント：キャリバー5 自動巻き
防水：100ｍ
価格：445,500円(税込)

商品名：カレラキャリバー5 デイデイト
品番：WBN2010.BA0640
ケース径：41ｍｍ
ケース素材：ステンレススティール
ムーブメント：キャリバー5 自動巻き
防水：100ｍ
価格：423,500円(税込)

商品名：カレラキャリバー5 デイデイト
品番：WAR201E.BA0723
ケース径：41ｍｍ
ケース素材：ステンレススティール
ムーブメント：キャリバー5 自動巻き
防水：100ｍ
価格：423,500円(税込)

商品名：カレラキャリバー5 デイデイト
品番：WBN2011.FC6484
ケース径：41ｍｍ
ケース素材：ステンレススティール
ムーブメント：キャリバー5 自動巻き
防水：100ｍ
価格：412,500円(税）

【概要】

タグ・ホイヤーは、1860年に、エドワード・ホイヤーによって誕生。スイス・ジュラ地方のサンティミエに創設され、高品質の時計作りと時間計測精度の高さから評判を得ています。ハイエンドなスポーツウォッチのパイオニア的存在です。

時間計測を伴うカーレースシーンとの深い絆にはじまり、直近では超高速クロノグラフの開発、200万円台のトゥールビヨン搭載モデルに加え、ラグジュアリースマートウォッチなど、数々の革新的なモデルを発表し続けています。

タグ・ホイヤーカレラは、1963年に発売した最初のクロノグラフモデルから、モータースポーツでの利用を想定して視認性を追求し、余分な印字や装飾を廃した、シンプルでモダンなデザインが特徴です。

2000年代初頭にタグ・ホイヤーカレラの３針モデルが発表されて依頼以来、クロノグラフの積算計がない美しいダイヤルは、時刻表示の明快さと完璧な視認性を追い求めカレラを一層魅力的なものにしました。

タグ・ホイヤーカレラクロノグラフが時を「記録」するための最もシャープで読み取りやすいモデルだとすると、カレラの3針モデルは時刻を「表示」するための最もシャープで読み取りやすいモデルです。つまりホイヤーが 1930 年代から製造してきたダッシュボードタイマーの自然な後継モデルだといえます。

【ケースについて】

ケース素材はステンレススティール製となっております。ケースデザインに大きな影響を与えるラグは、正面から側面にかけ大きく斜めに角を落としています。

エレガントにアップデートされたケースとダイヤルのディテールを備えた、どんなシーンにも対応する素晴らしいクラシックウォッチです。

ケースサイドはポリッシュ仕上げからサテン仕上げに変更され、ケースが全体的に輝いていた前作と比べるとメリハリが出て、よりシャープになり落ち着いた高級感が増した印象へと生まれ変わりました。

ベゼルも傾斜する角度を変更しよりケースが立体的に見えるよう工夫がなされています。リューズの先端にはタグ・ホイヤーのロゴマークが型どられています。

【文字盤や針について】

文字盤は、美しいブルーサンレイ加工の文字盤で、見る角度により表情の変化が楽しめます。文字盤の色味は前作に比べ深く濃いブルーを採用。

そして、針はより太くなり視認性が向上しています。また針に配された夜光塗料も面積を大きく拡大しより見やすさをアップデートしており、インデックスはより立体的に変更されています。これはカレラデビュー当時のデザインを採用し、ポリッシュ仕上げされた面積が増えました。また面の数が多くなったことで、時計を傾けた際、インデックスがキラリと反射しやすくなり視認性が向上しました。

高い実用性を誇るダイヤル。印象的な、アジュラージュ加工が施されたブラックのダイヤル。

はっきりとしたデイデイト表示が実用的です。

インデックスの作り込みも高級感を感じさせます。

次は時計の12時位置に配されたブランドロゴを見てみましょう。ブランドの顔とも言えるロゴデザイン。”等間隔に並んだロゴになっています。

そして6時位置には”AUTOMATIC”のみの非常にシンプルなデザインを採用。余計な装飾によって時刻の読み取りを妨げないようになっています。

デイデイト表示の窓枠がスリムになり、ケース形状とともにスッキリした印象になりました。インデックスと同じ用にデイデイトの枠も磨かれており、細かい部分まで丁寧な仕上げが施されています。デイデイトは左側に「曜日」、右側に「日付」が表示されています。「曜日」は英語とフランス語が交互に表示されるので、気分に合わせて選ぶのも楽しみの一つかもしれません。

【ムーブメントについて】

時計の裏側はシースルバック仕様になっており、シンプルな佇まいの文字盤に対して機械式時計の醍醐味でも有る歯車やてんぷの動きを眺めることが出来ます。搭載されているのはタグ・ホイヤーの基幹ムーブメントでもある「キャリバー5」（読み：ファイブ）。タグ・ホイヤーでも多くの3針モデルに搭載されている「自動巻き」ムーブメントです。パワーリザーブは約38時間となっております。

【ベルト】

ベルト素材はケースと同じくステンレススティールを採用しています。バックルはプッシュボタン式でかんたんに着脱が可能となっております。ベルトは人間工学に基づいたH型のコマリンクのデザインのブレスレットを採用。ベルト全体の横幅が広がり、厚みが薄くなったことで腕乗りがよくなりつけ心地が向上しています。実際に腕に乗せてみると軽やかでありながらしっかりとホールドしてくれる感覚があります。