*IWC >> アクアタイアー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズダーウィン / IW379503

こんにちは、三室です。
本日は、生憎のお天気となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
oomiya 大阪・心斎橋店では5月15日まで、IWC FAIRを開催しております。
フェア期間中は、IWCのコレクションをさらに充実してお並べしているほか、最大60回までの分割でのお支払いがで、金利・手数料が無料のoomiya プレミアム・クレジットをご利用頂けます。
是非、この機会に色々とご覧くださいませ。
フェアについての詳細はこちらもご覧くださいませ。

さて、本日のご紹介はこちら。
*IWC >> アクアタイアー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズダーウィン / IW379503 - IWC IWC アイ・ダブリュー・シー
アクアタイマー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズ・ダーウィン
ブロンズ×ラバー
※詳細スペック・価格は記事文末に記載

2014年に、新たなデザインに生まれ変わったIWCのダイバーズ・ウォッチ「アクアタイマー・コレクション」より、進化論の父・自然科学者であるチャールズ=ダーウィンへのリスペクトモデルとして彼の名を冠するモデルをご紹介いたします。

アクアタイマーコレクションには、海に大きなかかわりを持った人や、ガラパゴス諸島特有の生き物、火山、あるいはガラパゴス諸島の生態系の研究等に深く携わった人へのオマージュがなされたモデルが多く存在しています。
こちらのチャールズ・ダーウィンモデルもそういったモデルのうちの一つ。
*IWC >> アクアタイアー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズダーウィン / IW379503 - IWC こちらのモデルはIWCでは初めてケース素材にブロンズ(銅)が採用されました。
なぜ、ブロンズ素材が採用されたかというと、彼がガラパゴス諸島に渡航した1831年当時、船窓、接続金具、航海計器には腐食に強いブロンズが使用されており、彼が渡航の為に乗り込んだHMSビーグル号も例外ではなく、ブロンズ素材が使用されていました。
そういった背景にオマージュを捧げ、モデルのケース素材にはブロンズを使用することが決定されました。

ブロンズ素材は、性質上経年変化によってその色味を変化させていきます。
チャールズ=ダーウィンは、「変化程不変なことはない」という言葉も残しており、使い込むうちに古艶を生じさせ変化していくブロンズ素材の使用は彼の名を冠するモデルにはピッタリです。

指で良く触れることになるリューズ、プッシャーはラバーコーティングを施したステンレススティール素材を使用。
搭載ムーブメントはIWCの自社開発ムーブメントCal.89365
*IWC >> アクアタイアー・クロノグラフ エクスペディション・チャールズダーウィン / IW379503 - IWC また、ステンレススティール製の裏蓋にはチャールズ=ダーウィンのポートレートがエングレービングされています。

フェア期間中はoomiya プレミアムクレジットもご利用頂けますので、是非この機会にご覧くださいね。

*IWC
アクアタイマー・オートマティック
Ref:  IW379503
防水 / 30気圧(300m防水)
ケースサイズ / 44mm
パワーリザーブ / 68時間 自動巻き
ブロンズ×ラバー
¥1,269,000-(¥1,175,000- / 税抜)

IWC (アイダブリュウシー)
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc
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