どうして今回このモデルをご紹介させていただくかといいますと…只今金の相場がものすごく高騰しており、18Kゴールドをベゼルやミドルケースに採用している時計が大変注目を集めているからです！

2023年4月19日現在、純金1gの小売価格はなんと9,561円という驚きの数字です。
この金額は国内相場の最高値を更新し続けております。
2022年の金の平均小売価格は7,649円だったことを考えると、驚くほど高騰しているのがお分かりいただけると思います。
現在の金価格の高騰には様々な要因があり、特に世界情勢の悪化によって金を買う人が増加し価格の高騰に繋がっております。
世界情勢の悪化と言えば、ここ２～3年のニュースでも「新型コロナウイルス」、「ロシアによるウクライナ侵攻」や「アメリカの銀行破綻」など様々なニュースが世間を騒がせています。（まだまだ続きそうですね…）
さらに金という物質はその希少性、埋蔵量の少なさにより、十数年後には採掘できなくなってしまうと言われております。
ちなみに金の埋蔵量とは、単純に地中に残っている金の量ではなく、現在の技術や経済状況で掘り出し得る量を指します。
つまり、今の技術では採掘できない金や採掘量に対してコストが見合わない金量は、「資源量」とは呼べますが「埋蔵量」とは呼ばれません。

金が採掘できなくなる、また採掘するための新たな技術の開発に向けた費用の増加など、今後も予想にはなりますが金の高騰が続く可能性もございます。
ですのでこの機会にぜひ金無垢のモデルをご検討いただくのもいいのではないでしょうか。