【ジラール・ぺルゴ】ついに発売開始！軽くて強いロレアートが登場！～ロレアート クロノグラフ42mm Ti49～
皆様こんにちは。西川です。
いつもoomiya京都店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は【ジラール・ぺルゴ】から発表された夢の様な時計をご紹介致します。
2024年の新作となっており、時計業界を一歩前進させる可能性を感じる時計の登場です。
先日発売された「ロレアート38mmコッパ―ベゼルダイヤモンド」こちらも注目していただきたいのでぜひ下記リンクからご確認ください！
これまでのロレアートクロノグラフ42mm
【ジラール・ぺルゴ】が世に送り出し続けている「ロレアート」には秘密があって、非常に着け心地が良く着用時に重たさを感じることはほとんどないと言えます。
世界には2つの種類の時計があり、一つは「着けると軽く感じる時計」もう一つは「時計の素材そのものが軽い時計」です。
着けると軽い時計の代表格としてあげられる時計は「ロレアート」や【グランドセイコー】の「白樺」などが挙げられます。
重心の位置を下げて着用感を高める事で、時計が腕に吸い付き揺れにくくなります。
もう一方の時計の素材が軽い時計はケース素材にチタンやセラミックを使用する最近増えてきている時計です。
特にチタンはステンレススティールの6割ほどの重さしかない為持ち上げた時に驚く軽さです。
これまでの「ロレアート クロノグラフ42mm」はステンレススティールの中でもさらに耐久性の高い９０４L ステンレススティールを採用しています。
この９０４Lステンレススティールは宇宙開発で使用されるほど固く、高温にも耐えられる性能があります。
そして今回のチタンにも驚く性能がある為、近年時計に使用されるようになりました。
ロレアート クロノグラフ42mm Ti49
まずチタンという素材を皆様ご存知でしょうか。
店頭でお話していると「軽い＝チタン」というイメージをお持ちの方が多い印象です。
たしかにステンレススティールと比較すると40%も軽いのですが、それ以上に時計の素材として素晴らしい点が数多くあるからこそ時計に採用されています。
それは強度・軽さ・耐食性・耐熱性・環境性能・色彩など多岐にわたります。
しかしながら硬く加工が難しいため費用がかさむことを懸念し採用されないことが多いのが事実です。
特に今回ご紹介の「ロレアート クロノグラフ42mm」のような美しい面取りが売りの時計には費用がかさみます。
というのもチタンはステンレススティールよりも素材として硬い為、ステンレススティールを面取りする機械がそもそも使用できない事もあります。
また硬いということは削れにくいということなので、面取りを繊細に行える時計ではありません。
しかしながら「ロレアート」は薄い時計かつ立体感のある構造となっているのですが、それは何層にも重ねられた仕上げが生み出しています。
硬い素材が磨きにくいからと言って、諦めるなど【ジラール・ぺルゴ】の時計を作る技術とプライドが許しません。
毎日着けるならストレスのない時計がいい！
今からお話することは「ロレアート」シリーズ全般に言える事でもあります。
それは毎日使っていてもストレスを感じない作りになっています。
しかしながらこのお話は店頭で時計を触りながらする方がわかりやすいと思います。
ポイントだけお伝えすると…
①ブレスレットの柔らかさ（可動域の広さ）
②時計の重心の低さ（ムーブメントの薄さ）
③リューズの巻き心地（手に伝わる感触）
④カレンダー早送りの際のスムーズさ
⑤時計の針を合わせる時の伝達効率
この５つのポイントを他の時計と比較すると【ジラール・ぺルゴ】が圧倒的に凄いことを実感していただけます。
どれか一つだけならば実現している時計もありますし、5つ全て実現している時計は比較すると超高額です。
高級機械式時計のお手本とも言える時計ですので、是非ご注目いただきたいと思います。
こちらの新作が発表される前にスタッフが実際に着用していたレビューがありますのでぜひ下記リンクから覗いていただければと思います。
お支払方法はお選びいただけます！
oomiya京都店では金利・手数料がかからない分割払い「oomiyaプレミアム・クレジット」をご利用いただけます。
例えば本日ご紹介させていただきました《ロレアート クロノグラフ42MM 》¥2,728,000 （税込）であれば
月々45,400円 × 60回(初回のみ49,400円)でご購入いただけます。
頭金やボーナス払い併用も可能ですので詳しくは店頭スタッフまでお気軽にお尋ねくださいませ。
皆様のご来店をぜひお待ちしております！
