皆様、こんにちは。谷です
前回の『oomiyaスタッフに聞くランゲの時計の魅力とは?』Part1,Part2 はいかがでしたでしょうか?
(Part1→https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/710)
(Part2→https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/939)
今回は、Yさんに秋服のコーディネートや次にほしいランゲの時計などお伺いしていきます!
スタッフ
Yさん、ついに三回目ですね!
今回はYさんの秋服コーディネートをお伺いしていきたいと思います!
Yさん
よろしくお願いします。
コーディネートですね!
その前に時計のベルトを紹介してもいいですか?私服に合わせるとなるとベルトを変えたいので。
スタッフ
もちろんです!では、まず時計のベルトの素材や色味などを教えてください!
Yさん
素材はカーフで、色はネイビーです。エンボス加工をされていて、グレーのステッチにしています。イメージとしてはダトグラフのベルトをイメージしました。
こんな感じですね。
スタッフ
かなり細部までこだわってますね!
どうしてカーフ素材でエンボス加工が施されたものを選ばれたのですか?
Yさん
アリゲーターだとフォーマルすぎるので、幅を広げるためにもカーフがいいなぁと…。
また、エンボス加工がされていることで艶感のある竹腑とは打って変わるデザインとなるため
そこもお気に入りポイントです。
スタッフ
フォーマルな印象があるランゲの時計を着用する際のポイントとかありますか?
Yさん
そうですね。写真は私がコーディネートした服装になるのですが、ランゲの時計を着けるときの意識としては
綺麗め、カジュアル問わずシンプルな服装を意識しています。
Yさん
例えば、ネイビーのカーフと合わせてレザーのカバンを持つときは黒のカバンを持たないようにしたり、
ベルトのカラーと合わせて革小物などをコーディネートするようにしています。
スタッフ
さすがこだわりがすごいですね!
もしまた新しくベルトを作るとなるとどんな感じにしたいですか?
Yさん
そうですね。
次は同じくカーフのエンボス加工がされたもので、ブラックがいいですね!
革小物がブラックベースのものが多いので、ブラックのベルトが欲しいです。
スタッフ
では、もしランゲで次に購入するならどのモデルがいいですか?
Yさん
1815 UP/DOWNのホワイトゴールドかツァイトヴェルクですね!1815 UP/DOWNはムーブメントに組み込まれている石数が多く、綺麗ですし、ツァイトヴェルクはガラスとダイアルの距離間とムーブメントの複雑さからくる奥行きはずっと眺めていられます。また、手巻き時計は手間がかかる分愛着がわきます。
スタッフ
では、最後に時計学校を卒業されたYさんがお持ちの資格を教えてください。
Yさん
時計技能修理士、ウォッチコーディネーター(CWC)、
フォークリフト、溶接の資格を持っています。
フォークリフトと溶接は通っていた高校で取得しました。
スタッフ
時計以外にも、資格をお持ちなんですね!
フォークリフトや溶接の資格は意外でした。
Yさんの意外な一面が知れた気がします(笑)
スタッフ
では、インタビューは以上です。
Yさん、読者の皆様ありがとうございました!
10月も引き続きoomiyaスタッフの方々にインタビューを行っていきますので、
是非更新を楽しみにお待ちくださいませ!
oomiyaスタッフインタビュー、時計専門学校を卒業したYさん編はいかがでしたでしょうか?
ドレスウォッチだからこその魅力と時計の専門学校で時計の細部まで学んだからわかるランゲの時計の魅力など幅広く教えていただきました。10月もoomiyaスタッフにインタビューを行い、ランゲの魅力を語っていただきます!
YさんへのインタビューPart1はこちら→https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/710
YさんへのインタビューPart2はこちら→https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/939
A.ランゲ&ゾーネ(A.Lange & Sohne)
モデル名:サクソニア・ムーンフェイズ
品番: LS3843AJ 384.026
ケース径:40.0mm
防水:3気圧防水
ケース素材:K18ホワイトゴールド
価格: ¥3,795,000(税込み)