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ブランパン GTシリーズ アジア Rd.4 チャーン|BMW Team Studie

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BLANCPAIN GT SERIES Asia Rd.4 CHANG 2018
5/13 ラウンド4|チャーン・インターナショナル・サーキット

前日に引き続き、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットにてラウンド4 決勝レースが開催されました。

決勝
問題点を洗い出したチームは、ダメージを負った81号車の修復を済ませ、最大限に準備を整えてRd.4の決勝へ挑んだ。

予選2番手のAMG 1台がペナルティーで最後尾スタートになった為、81号車がGT4のフロントロー、82号車はGT4の3番グリッドからのスタートになった。

81号車は木下選手がオープニングラップを制してポジションアップ。Max選手はポジションをキープして、2台は1周目のコントロールラインをTOPと3番手ポジションで通過した。

AMGに先行を許した2台は、3番手・4番手をキープ。このオーダーで前半のスティントを消化するかに思われたが、迎えた9周目にトラブルが81号車を襲う。チームラジオの木下選手は、明らかなパワーダウンをPITに報告。PITに戻ったマシンは、即座にメカニックのCheckを受けるが、その場での応急処置は叶わず、81号車のRd.4はここで終わった。

この時Max選手はチームメイトのポジションを守って3番手をキープ。浦田選手にマシンを託した。浦田選手はアウトラップからペースを維持。全く危なげの無い走りで3番手を維持し、迎えた33周目にチェッカー。前日惜しくも逃した82号車の初表彰台を3位Finishで獲得した。

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Round 4 :Thailand