皆様、こんにちは。
日中は気温が20度前後の日が増え、春らしい陽気ですね。
しばらくすると梅雨と夏が待っています。
今回のブログでは、私が本気で購入を検討しているパネライ時計をコーディネートしていきます。
実はすでに機械式時計は持っているのですが…。
革ベルトのタイプで高温多湿のこれからの季節は着けるのに少しばかり躊躇してしまいます…。
そんな時にいろいろな素材のベルトが付け変えることが出来る『パネライ』は便利!
着用シーンは個人的にプライベートかな……と思っているので、今回は本気で欲しいパネライ時計候補の中から1本をご紹介。ベルトを替えて普段のコーディネートでも合うのかチェックしていきます!
本気で欲しい時計:PAM01248『ピッコロ デュエ』
ピッコロ ドゥエ
品番: PAM01248
価格 :¥913,000 (税込)
特徴:アイボリーのサンブラッシュ仕上げの文字盤に、ベージュのスーパールミノバ™とゴールドの針を組み合わせ。華やかなポリッシュ仕上げのレッドのアリゲーターストラップが手首を包み込みます。
ストラップを交換するための工具を必要としないクイックリリース システムを採用しており、この便利な仕組みによってストラップの様々な色や素材を自由に選ぶことができ、どんなスタイルやアクセサリーにも合う、パーソナライズされたウォッチになります。
今回、私が本気で欲しいパネライ時計候補として第1候補の『ピッコロ デュエ』
リューズガードやサンドイッチ文字盤などパネライらしさを全面に押し出しながら、アイボリーのサンブラッシュ仕上げの文字盤とポリッシュ仕上げのケースがラグジュアリーな雰囲気で、気になっているモデルでもあります。
個人的にネットでスペックだけをみていいなと思う点と使う上で気になる点をそれぞれまとめて下記表で紹介しています!
良いなと思う点
・38㎜の薄い時計
・文字盤もケースもポリッシング仕上げで艶のあるラグジュアリーな感じ!
・ベルトがいろんなカラーに替えることが出来る
・アイボリーの文字盤カラーで、合わせるベルト次第で四季を楽しめる
気になる点
・38㎜の薄型になるが、カジュアルすぎる?
・文字盤のアイボリーがくすんで見えない?
・暗い場所ではポリッシング仕上げの反射がまぶしすぎて存在感が出てしまう?
・ベルトは自分で交換できる?
・ベルトの素材やカラー展開はどのくらいあるの?
では、ここからは実機レビューをしていきたいと思います。
いざ、実機とご対面!スタッフが見た感想は?
ネットで見るよりも、文字盤のカラーがアイボリーよりも白っぽいサンブラッシュ仕上げになっていて、どんなカラーのベルトでも相性がよさそうです!
文字盤の色との対比で、サンドイッチ文字盤の下から覗くベージュのカラーリングとそれぞれの針のベージュカラーが柔和な雰囲気を出しています。一方で、日付やパネライのロゴはしっかりと黒で書かれており、引き締まって見えます。
サイドから見ても、カジュアルながら針のゴールドがラグジュアリー感を感じさせます。
文字盤は華やかすぎるということはなさそうです。
更に拡大してみても、サンドイッチ文字盤の奥行きある立体感。パネライのこだわりが垣間見えます。
ベルトを替えてイメチェンしてみました!
ネイルのワンカラーは赤一択と決めるほど赤が大好きな私が、最近セカンドカラーとしてはまっているカラーがグリーン!
という事で、グリーンのベルトに自身で差し替えを行い、コーディネートしてみました。
ちなみにベルトはグリーン以外にもたくさんカラーがあります!
下の写真は、現在店頭で展示しているピッコロ デュエ38mm用のベルトです。気になるカラー等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
素材やカラーがたくさんあるのでどんなオケージョンにも合わせれるのがピッコロ デュエのいいところです!
グリーンと言っても彩度、仕上げが異なるベルトがあります。今回は3種類のグリーンをご紹介していきます。
シャイニーグリーンが華やかさを演出!
グリーンのカバンと合わせてコーディネートしてみました。
鞄のグリーンが明るいグリーンだったので、深みのあるシャイニーグリーンが大人らしさを演出します。
少しばかりくすんだカラーの文字盤をトーンアップさせてくれる深みのあるグリーン。
ステッチもベルトのカラーと同じ深みのあるカラーでグリーン初心者の方にもおすすめな革ベルトです。
同じグリーンでも彩度が異なると合わせやすいです。腕からちらっと覗く深みのあるグリーンと手持ちの鮮やかなグリーンのグラデーションを楽しむのはいかがでしょうか?
ステッチの色がアクセントになっているグリーンの革ベルト
個人的に付け替えをして腕にのせるとしっくりときたグリーンベルト。
シャツなどトップスに寒色系が多い私にとっては、中性的なカラーのこのベルトのグリーンが一番お気に入りです♪
ブルーもOK、オレンジなどとも相性がよさそうな中間カラーのグリーンは、セミマットな質感のため、使い込んでいくうちに艶感が出るのがいいですよね!
ステッチは同色ではありますが、先ほどのシャイニーグリーンと異なり、ベルトのカラーに対して明るいグリーンとなってます。
文字盤を立体的に魅せるよりも、シンプルでカジュアルに見えます。
サンブラッシュ仕上げの文字盤の立体感やインデックスのベージュカラーとも馴染んでおり、個人的にしっくりくるカラーリングです。
バックのグリーンと比較すると、明るいグリーンなので、春先や夏頃にさらっとお使いいただけます。
パステルグリーンが爽やかな印象に。
パステルグリーンの革ベルトはマットな仕上げになっており、サンブラッシュ仕上げを更に引き立てます。
パステルカラーなので、個人的には淡いカラーリングやキャメルのトレンチコートなどと合わせて着用したいです。
これだけ同じグリーンでもカラーの違いがあると、合わせやすいですね!
光が当たった時のベルトのカラーと文字盤の仕上げのマッチ感や雰囲気はこのパステルグリーンとの組み合わせが1番好きです。
まとめ
今回はここまでです。いかがでしたか?
同じカラーでも、濃淡やお仕上げによって全く異なって見えますね。
肌の色が黒い私は、最初に紹介したカラー、又は2番目に紹介したカラーがしっくりきました!
次回は、パネライの時計をドレッシーにつけこなしていきたいと思います!