皆様こんにちは、パネライ 大阪心斎橋ブティックの菊池です。
本日はブティックでしか購入が出来ない、サブマーシブルの限定3色をご紹介。

パネライは2024年4月1日、国際価格の調整に伴う価格改定が決定いたしました。
詳細につきましては店頭スタッフまでお気軽にお問い合わせくださいませ。

この3色はリサイクルスティールを使った「eSteel™」を採用したモデル。
eSteel™はブランドが確立したデザインコードと技術的な繊細さを維持しながら、サステナビリティ目標の重要性に配慮した素材です。eSteel™はリサイクルスティールを95％使用しながらも、従来のスティールと同じ特性を有する次世代素材で、耐腐食性に優れ、金属アレルギーにも配慮した肌にやさしい素材です。
では1つずつ見ていきましょう。

まずは『PAM01288 Grigio Roccia』。
Grigio Rocciaはイタリア語で“グレーの石”を意味し、文字盤は12時側は明るいグレーから始まり、6時側は黒で終わる、大きな石の様なグラデーションカラーとなります。
文字盤には光沢感があり、サブマーシブルらしい無骨さを残しつつも上品な印象を与えてくれますね。

次は『PAM01289 Blu Profondo』。
Blu Profondoはイタリア語で“深い青”を意味し、こちらも12時側は明るいブルーから始まり、6時側は黒で終わる、水面から深海の様な色味で、パネライの海との関わりを強く印象付けるモデルとなっています。
こちらのモデルは濃淡があまりないモデルで、光の入る角度によっては藍色一色にも見えます。グラデーションとは違って、青のインパクトが強い文字盤です。

最後は『PAM01287 Verde Smeraldo』。
Verde Smeraldoはイタリア語でエメラルドの事を意味します。
ここ最近トレンドとなっているグリーンの文字盤。一昨年に出たPAM1365（詳しくはこちらをクリック）の文字盤と比べると透明感のある明るいグリーンが特徴で、宝石のエメラルドの様な輝きを放ちます。

いかがでしたでしょうか？
皆さんのお好みの色は何ですか？実際の色味と写真では見え方が少し違いますので、ぜひ店頭へご試着にいらしてください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。