今日のZENITH(ゼニス)はキャプテン。

今日のZENITH(ゼニス)はキャプテン。 - ZENITH(取扱い終了)


こんばんは、伊藤です。

今日のZENITH(ゼニス)はキャプテンから、新しく出た文字盤のモデルをご紹介させて頂きます。

文字盤中央から外側に向かってグレーの色が濃くなっていく、大変綺麗な文字盤です。

日付表示が備わったシンプルで実用性の高いモデルです。

グレー文字盤×ブラウン革ベルトの組合せはシックでとてもお洒落です♪

今日のZENITH(ゼニス)はキャプテン。 - ZENITH(取扱い終了)

文字盤のアップ画像も・・・

ファセットカット仕様のインデックスや針はポリッシングとマットな仕上げが施され、光りの当たる角度によって、写真のように明るいインデックスと時分針が文字盤にあらわれてきます。

12時位置には「ゼニススター」がキラリと輝きます。

1900年代、金賞を取ったムーブメントの名前を考えていたゼニスの創業者、ジョルジュ・ファーブル・ジャコは夕方ふと空を見上げたときにキラリと輝く星をみて、「ZENITH(ゼニス)」という名前を思いつきました。

「ゼニス」とはエスペラント語(造語)で、「天頂」をあらわします。

ゼニスの目指すところは、星空よりも高い天頂だという意味が込めれています。

ムーブメントの名前だった「ゼニス」は、のちに創業者が引退する際ブランド名となりました。

現在でも、ゼニスという名前につけられた創業者の思いは引き継がれています。

ゼニスウォッチには文字盤以外にも「ゼニススター」がデザインされ、創業者の時計製造における哲学がゼニススターによって、あらわされています。

ZENITH (ゼニス)
Official Site=http://www.zenith-watches.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/zenith

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