皆様、こんにちは。谷です。
街はすでにイルミネーションやクリスマスツリーの彩りに包まれ始め、冬の訪れを感じます。
この冬は２０２４年になりますが、神戸ルミナリエも開催される模様です！
その前に秋を感じる紅葉シーズンが到来です。まずは紅葉を楽しんでから、冬のイベントを楽しみたいですね！

さて、今回はお客様の愛用時計をお伺いしました！
今回、インタビューをさせて頂いたＹ．Ｔ様はドレスウォッチラバーの方です。
どうしてA.ランゲ＆ゾーネを選んだのか？どこでランゲを知っていただいたのかなども含めていろいろお話をお伺いしました！

ドレスウォッチラバーのY.Tさまと機械式時計の出会いとは？

Y.Tさま、今回はインタビューのご参加ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします！
まずは、ドレスウォッチラバーのY.Tさまと機械式時計との出会いを聞かせていただけますか？

こちらこそ。よろしくお願いいたします！
機械式時計との出会いはですね、大卒の時でした。
最初に手にした機械式時計はシャフハウゼンにある時計です。当時見た時計の中で１番シンプルで、今も所有しているほど思い入れのある時計ですね！

大学卒業のご年齢ですと、２０代前半頃でしょうか？
最初からドレスウォッチ一択だったんですね！また今も所有しているほど思い入れのある時計との事ですが、その時計とY.Tさまとの思い出などありますか？

そうですね…。
時計自体に興味を持ったことと繋がるのですが、私が大学卒業手前に、弟が時計に興味を持ってて。
それも、弟が同じブランドのパイロットウォッチを買っていて、どこのブランドか教えてもらったのが最初の１本目の時計との出会いでした！

では最初の一本目の時計は弟様と同じブランドなんですね！
Y.Tさまと弟さまの仲の良さが伝わります！またそれぞれが好きなシリーズが違うというのも、個性が出ていいですよね！

そうですね。
他の時計も最初の１本目に選んだ時計との系統も似ているので、兄弟でもそれぞれ違ってくるなと感じることはありますね。

確かに。兄弟でも好みが少し違ったりしますよね！
Y.Tさまはドレスウォッチを中心に集めていらっしゃるんですね。
ちなみになのですが、ランゲはどうして知ったのですか？
他の所有しているお時計との出会いも含めてお話をお伺いした感じですと、スイス時計のドレスウォッチを中心に集められているように思います。
せっかくですので、ランゲを知ったきっかけを教えて頂きたいです！

究極のドレスウォッチを探して？

最初にランゲを知ったきっかけはいわゆる3大時計の1本を手にしたときでした。
ドレスウォッチについて調べていくうちに3大時計の1本を手に入れ、ドイツ時計にもドレスウォッチで最高峰と呼ばれるブランドがある事知りました。それがA.ランゲ＆ゾーネでした。

Y.Tさま、ありがとうございます！
ドレスウォッチに興味があるとの事大変嬉しいです！ドレスウォッチを追求している中でランゲに出会ったんですね！
A.ランゲ＆ゾーネを知った後はランゲについてどんな印象や想いを抱くようになりましたか？

そうですね。
A.ランゲ＆ゾーネは、本当にドレス寄りの時計をつくっているので憧れの1本になりました！

Y.Tさまにとってあこがれの時計の1本として、お待たせしましたが今回手に取っていただけ大変嬉しいです！
今回、Y.Tさまに手に取っていただいた時計は『グランド・ランゲ1　ホワイトゴールド』になりますが、選んだきっかけや理由などありましたら教えていただけますか？

うーん…。
まずランゲ1ファミリーを選んだ点でいくと、やはりA.ランゲ＆ゾーネを代表する1番アイコニックな時計かなと思ったからです。またグランド・ランゲ1にした理由は前作のグランド・ランゲ1との違いを生み出すこだわりやグレーの文字盤でランゲらしさが詰め込まれているのがいいなと思って選びました！

ありがとうございます！
アイコニックなデザインでありながらもカラーリングはランゲらしさがつまった1本だと私も思います。
では、もしA.ランゲ＆ゾーネの時計の中で次に買うならどんな時計がいいとか好みやご検討されているモデルなどありますか？

もし私が次の時計として買うなら、1815クロノグラフやオデュッセウスなどは興味がありますね！

クロノグラフもA.ランゲ＆ゾーネの時計を語る上では外すことが出来ないモデルです。
特に1815クロノグラフは40㎜以下のサイズ径となりますので、着け心地をたのしみながら機構も楽しめる時計となっております。
では、最後の質問になります。Y.Tさま、今回ホワイトゴールドをお選びいただいた理由や決定ポイントなどありましたら教えてくださいませ。

そうですね。
さっきのランゲ１を選んだ理由の一部とも重なるのですが、ホワイトもピンクゴールドもどちらも魅力的だったのですが、よりドレスウォッチらしさを追求するため『ホワイトゴールド』を選びました。

カラーリングもドレスウォッチにこだわって選んでいただいたのですね！
Y.Tさまのこだわりがつまった『グランド・ランゲ1』末永くご愛着いただけますと嬉しいです！
また、この度はインタビューにご協力いただきましてありがとうございます！
最後に何か一言あったりしますか？

ランゲの理念でもある『never stand still:決して立ち止まらない』という言葉が好きです。

『never stand still 』
ランゲを語る上で大切にしたい言葉でもありますし、何よりもずっと取り組み続けたいことですよね。
4代目ウォルター・ランゲの座右の銘でもありますが、実はこの言葉には前言に繋がる言葉があるのです。
『時計に要求されること、また自分自身にも要求しなければならない事がある。それは、決して立ち止まってはならないということだ』
ランゲにちなんだ言葉を最後にY.Tさまありがとうございました。
是非また心斎橋にお越しの際には当ブティックにも遊びにいらしていただけますと大変嬉しいです！

まとめ

いかがでしたでしょうか？
今回はY.Tさまにご協力いただき、インタビューをさせて頂きました。
ドレスウォッチラバーのY.Tさまから見たランゲの魅力をたくさん語っていただきました。
私個人としては、ドレスウォッチラバーの方からみらランゲの新しい魅力を発見できたのではないかなと思っています。
是非、皆様もA.ランゲ＆ゾーネ　ブティック　大阪心斎橋に遊びにいらしていただけますと嬉しいです。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。