皆様、こんにちは。谷です。
暦上では秋になりましたが、本日の大阪の気温は最高37度。決して秋とは思えない暑さですね。
ですが、月末にかけてどんどんと涼しくなる予定だそうです。
涼しくなってくるとお出かけされる方も多いのではないでしょうか?
今回は結婚式やお祝いの席にぴったりの時計を紹介していきます。
シンプルで使いやすい2針時計『サクソニア フラッハ』
時計の顔と呼ばれる文字盤の印象を左右するのは針の数です。『サクソニア フラッハ』は2針のモデルです。
3針ですと秒針が動く姿によって、表情を豊かにしてくれますが、あえてシンプルな2針は飽きのこない使いやすいデザインでもあります。
パーツ1つずつのこだわりが見える『サクソニア フラッハ』
よく針のデザイン等を見てみると縁ぎりぎりまで伸びていたり、バーインデックスの仕上げの美しさ、ダイヤル―カラーの美しさを思う存分に楽しめるのがいいところ。
シンプルだからこそ、針のデザインやバーインデックスの幅やサイズ、お仕上げなど1つ変わるだけで異なる印象を持ちます。
37㎜のサイズ径の魅力『サクソニア フラッハ』
サイズは、37㎜となっており、アンダー40㎜。
ドレスウォッチをご検討されている方で、今までドレスウォッチを持ったことがないという方にもお勧めのサイズです。ケース径36~38㎜がドレスウォッチのベースサイズと言われていますが、『サクソニアフラッハ』の場合は37㎜。
フラッハという名前の由来にもなったケース厚
最後に、ケース厚。薄いほどエレガントにはなりますが、機械式時計となると10mm以下が基準の1つになります。『サクソニア フラッハ』のフラッハという言葉はドイツ語。意味は薄いという意味です。この名の通り、わずか5.9㎜の厚みしかない『サクソニア フラッハ』はシャツのカフにもすっきり収まります。
1920年代の懐中時計のムーブメントがベース『サクソニア フラッハ』
一方、裏から覗くムーブメントは、文字盤側とは異なる美しさをもっており、一度見てしまうと忘れることができません!!
機械式時計の本質的な機能に特化しており、キャリバー「L093.1」の搭載により5.9mmの薄さであってもパワーリザーブは72時間(3日分)と、実力派モデルとしても高い評価を得ている1本です。1920年代の懐中時計のムーブメントをベースに改良され、作られた美しいムーブメントのつくりはオーナー様しか見れない魅力となっています。
是非こちらのブログをご覧ください!!サクソニア・フラッハのBOXがどのようなものか載せています♪
【A.ランゲ&ゾーネ】サクソニアを購入したらどんなBOXがついてくるの?
https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/3272
まとめ
いかがでしたか?
シンプルですが、こだわりがたくさん詰まった『サクソニア フラッハ』
文字盤の美しさやパーツ1つ1つの仕上げなどを楽しめるのも魅力の1つですよね!
時計の構造やヒストリーについては、ぜひ店舗スタッフにまでお尋ねください。
時計が好きなスタッフが皆様のご来店をお待ちいたしております!!