皆様、こんにちは。谷です。
時計業界に20年以上携わるWさんのこれまでのお話はいかがでしたか?
Part1.ランゲとは全く異なる時計が好きだったWさんがランゲの時計に恋に落ちた瞬間について知りたい方は下記のURLをクリック!
(URL:https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/1165)
part2.Wさんが所有されているランゲの時計などの魅力を知りたい方はこちら
(URL:https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/1586)を押してくださいませ!
3.また、過去にoomiyaスタッフに行ったA.ランゲ&ゾーネの時計についてのインタビューはこちらから一覧で確認いただけます!
(URL:https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/category/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e6%84%9b%e7%94%a8%e6%99%82%e8%a8%88)
今回も引き続きWさんにインタビューを行い、A.ランゲ&ゾーネの時計が人々を惹きつける理由について語っていただきます!
スタッフ
2日間に渡り、ご協力いただきありがとうございます!インタビューも中盤を迎えました。
明日はWさんが参加するイベントに、
私も参加させていただき写真をたくさん撮らせていただきます!!(笑)
Wさん
もう中盤とは早いですね!
今からもっと詰め込んでランゲの魅力を皆様にお伝えできればと思います。
明日のイベント、実は私も楽しみなんです!被写体になるのは恥ずかしいですが(笑)
スタッフ
後半もたくさんランゲの魅力を語ってください!
自然体でリラックスして明日のイベントに参加してくださいね。
では、Wさんインタビュー始めますね!
スタッフ
20年以上も時計業界に携わるWさんですが、
今のポジションから様々な時計を視てきたかと思います。
そんなWさんから見たランゲの時計の魅力や違いは何でしょうか?
Wさん
文字盤の独自性なども魅力を感じますが、
それ以上に裏ぶたから見えるムーブメントへの仕上げの美しさは
私が見た時計の中で一番の美しさを感じます。
スタッフ
ありがとうございます。
そういえば、Part1でゼニスのエルプリメロを搭載した時計を
Wさんは所有されてるかと思うのですが、違いとかってなにかありますか?
Wさん
大きな違いはロービートかハイビートの違いでしょうか。
エルプリメロはハイビートで、早く動かすことで安定性を高め、
1815UP/DOWMはロービートで、ゆっくり動かして精度を保つという事ですかね。
Wさん
動いているところを見るとどちらも印象深く、いろんな時計を持っていると見比べることで
新たな発見をすることもあるのでとても面白いですよね!
スタッフ
それは様々な時計を持つからこその楽しみ方ですね!
話は変わりますが、Wさんが思うランゲの時計のムーブメントの美しさはどこでしょうか?
Wさん
そうですね。前回もお話したかと思うのですが、
ゴールドシャトン、4分の3プレートなどはランゲを語る上で外せません。
しかしそれ以上に他の時計の裏スケとは異なり、
ランゲでは4分の3プレートで覆っても感じるムーブメントの美しさがあります。
スタッフ
では、Wさんが感じる、4分の3プレートで覆ってもわかるムーブメントの美しさとはどこでしょうか?
Wさん
やはりジャーマンシルバー(洋銀)そのもの素材の美しさや
裏から見えるムーブメントを表にしたいと思えるほど、ムーブメントに注ぎ込まれる情熱。
あとは伝統を重んじてすべてのランゲの時計に施されているエングレービングやチラネジ、スワンネックなどは究極のランゲらしいドイツ時計ではないでしょうか。
スタッフ
さまざまな時計を手に取り販売されてきたWさんだからこそわかる魅力ですね。
前回は1815UP/DOWNの魅力について、今回はA.ランゲ&ゾーネの時計全体の魅力について
語っていただきありがとうございます!
スタッフ
ところでWさんとA.ランゲ&ゾーネの時計との出会いは
どのように出会ったのですか?
Wさん
出会いは、oomiyaでランゲの取り扱いが始まる頃でした。
社長が欲しい人いる?と尋ねていたのがきっかけでした。
ランゲの時計が欲しい他のスタッフと話して私は1815UP/DOWNの購入を決めました。
スタッフ
oomiyaがA.ランゲ&ゾーネの時計を取り扱うときに出会ったんですね!
最初はとても嬉しかったのではないですか?
Wさん
そうですね。
嬉しくて購入当初はほぼ毎日ガシガシ使っていたので、一瞬で傷だらけになりました(笑)
今は一週間に1回前後でしょうか。
スタッフ
嬉しくて使っていらしたんですね(笑)
Wさんのおちゃめな一面を知ることができました!
次回はWさんの今日の私服のコーディネートポイントと
明日のイベントに密着したいと思います!
いかがでしたでしょうか?
Wさんが語るA.ランゲ&ゾーネの時計の魅力は、時計を深くご存じのWさんだからこそわかる
ランゲの細部へのこだわりと魅力もあったのではないでしょうか?
次回は、時計業界に20年以上携わるWさんが教える秋服コーディネートのポイント編!
きっとこれからの季節に役立ちますのでぜひご覧くださいませ!
Part4は、こちらから!(URL:https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/1706)
前回の続きやoomiyaスタッフ愛用時計が気になる方はそれぞれのURLをクリックしてくださいね!
Part1.ランゲとは全く異なる時計が好きだったWさんがランゲの時計に恋に落ちた瞬間について知りたい方は下記のURLをクリック!
(URL:https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/1165)
part2.Wさんが所有されているランゲの時計などの魅力を知りたい方はこちら(URL:https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/1586)を押してくださいませ!
3.また、過去にoomiyaスタッフに行ったA.ランゲ&ゾーネの時計についてのインタビューはこちらから一覧で確認いただけます!
(URL:https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/alangesoehne-boutique-osakashinsaibashi/category/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e6%84%9b%e7%94%a8%e6%99%82%e8%a8%88)
A.ランゲ&ゾーネブティック 大阪心斎橋では、インスタグラムの更新も行っています。
是非皆様、フォローくださいませ!
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皆様もA.ランゲ&ゾーネの時計の魅力を店頭にて感じてみてくださいね!
皆様のご来店、スタッフ一同お待ちいたしております。
A.ランゲ&ゾーネ(A.LANGE&SÖHNE)
モデル名:1815 アップ/ダウン
ムーブメント:手巻きキャリバーL051.2
品番: LS2343AJ 234.026
ケース径:39.0mm
防水:3気圧防水
ケース素材:18Kホワイトゴールド
価格: ¥3,454,000(税込み)