皆様こんにちは、パネライ 大阪心斎橋ブティックの菊池です。
本日は、入荷したての新作サブマーシブルPAM01229と、すでに生産が終了されている初代サブマーシブル44mmPAM00024を比較してみました。
左が当社スタッフ愛用のPAM00024、右が新作のサブマーシブル クアランタ クアトロPAM01229になります。
パッと見た感じ、新型のモデルの方が大きく感じませんか?
このサイズ感の違いは、ケースを横から見て頂くと解りやすいです。
元々ルミノールシリーズだったサブマーシブルは、回転ベゼルを取り除いたケース自体はルミノールケースになっています。過去のブログに掲載したように、ルミノールシリーズにはよく似た2種類のケースが存在します。1つ目が『ルミノール』ケース、もう1つが『ルミノール1950』ケースになります。(ケースの違いについては→こちらをクリック)
左の初代は『ルミノール』ケース、右の新作は『ルミノール1950』ケースになります。
直線的な『ルミノール』ケースは引き締まった無骨な印象、曲線の多い『ルミノール1950』ケースの方がふっくらと膨張して見える印象になります。また、正面から見た際のラグ元の面積が『ルミノール1950』ケースの方が広い分より一層大きく感じるのかもしれません。
次は回転ベゼルを見ていきましょう。
初代は丸みがあり、外に広がるにつれ高さがなくなっていきます。その為ドットのインデックスは外側半分が剝き出しの状態になっているのが見えると思います。まるでビス止めされた舷窓の様な印象を受けます。
新型の方はほぼフラットな印象。コインエッジが縦長に彫られており、操作性を重視した設計になっている様に思います。
高さは新型の方が抑えられており、裏蓋の形状もフラットな為新型の方が腕にフィットする面が多くなり装着感は良いと感じます。
次は文字盤に目を向けてみます。
初代は正面から見た際には日付が拡大されて見やすいですが、斜めにすると一目瞭然で新作の方が視認性が良いのがわかります。
いかがでしたでしょうか?
昨日、白文字盤も再入荷してきましたので、新作2色とも手に取ってご覧いただけます。
是非この機会にご試着にいらしてください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
商品名:サブマーシブル クアランタ クアトロ ビアンコ
品番:PAM01226(ホワイト文字盤)PAM01229(ブラック文字盤)
ムーブメント:自動巻き(キャリバーP.900)
素材:AISI 316Lサテンスティール
ベルト:ラバートラップ
防水:30気圧(300m)
サイズ:44mm
パワーリザーブ:3日間
価格: ¥1,144,000-(税込)
是非、ラグジュアリー・ライフスタイルホテル『W大阪』1階、パネライ 大阪心斎橋ブティックにパネライの世界観を体感し、お気に入りのアイテムを見つけにいらしてください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
店舗における感染防止対策
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