2014年7月1日

今日のゼニスは、パイロット 48mm VS 45mm

約3分

こんにちは、伊藤です。

今日のゼニスは、パイロットシリーズの48mm VS 45mmのご紹介です。

奥が45mm、手前が48mmになります。

2014年の新作モデルとして登場した45mm
ゼニスは昨年まで時計に搭載されるムーブメントは完全自社製造のものでしたが、自社製造ゆえ年間生産本数が大変少なく供給が間に合わないということで、今年から一部のモデルのみに自社製造ではない汎用のムーブメントが搭載されるモデルが発表となりました。

それが、45mm。
ケースデザインや基本的なダイヤルのデザインなどは、48mmのパイロットと同じです。

搭載されるムーブメントはシンプルな時・分・秒針の三針になります。

48mmは、ゼニス自社製ムーブメントエリートが搭載されています。

45mmと機能でいうと、GMTの機能が48mmには搭載され、秒針はセンターから出ているのではなく別で表示されます。
9時位置にあるのが、秒を表すスモールセコンドです。

45mm、48mmともに裏蓋は蓋がされているため、機械はご鑑賞いただけませんが・・・
凝ったエングレービングが施されております。

45mm、48mmですと革ベルトもちがってきます。