2013年、衝撃デビューを果たした「ラルフローレン･サファリ RL67 クロノメーター」 私達の予測を遥かに超え2013 IMPORT WATC OF THE YEAR (インポート･ウォッチチ･オブ･ザ･イヤー) UPPER BASIC RANGE部門 (10万円～30万円) で受賞致しました。

また、2014年1月15日より価格改定 (値上げ) が発表されており、お問い合わせ等も多く、店頭商品も在庫切れが続いておりましたが、先日何とか複数本の入荷があり、店頭でもご覧頂ける様になりました。

このラルフローレン･サファリ RL67 クロノメーターの特徴は、何と言っても「味出し」だと思います。
2012年にラルフ･ローレン氏が憧れてやまない「サファリ」の世界観を時計へ落とし込んだコレクション、サファリRL67が発表され、究極の味出し時計として注目され、翌年の2013年 (今年) に高級機械式時計のエントリープライスで味出しをそのままに、ラルフ･ローレン氏の想いが詰まった「サファリ RL67 クロノメーター」が発表されました。

特徴のヴィンテージ加工は、ステンレス スチールに一旦ブラックPVD加工を実施したうえで絶妙なムラ感を出しながら丹念にバフ掛けするという拘り。上記写真でもネジ一つ一つにもヴィンテージ加工が施され男心がくすぐられます。

文字盤には、大きなアラビア数字を採用。シンプルな3針モデルだからこそ、大きな数字と立体的なインデックス。　ラルフローレンのインデックスは、モデルによって3~6回のプリントを重ね立体感を
出すのですが、このRL67 クロノメーターはサンドベージュ色の夜光塗料を何層にも塗り重ねた結果。　その立体感は写真に写しても容易に確認する事が出来るほど。
また、文字盤から広がる渦型波様 (アズラージュ) により文字盤色がブラウンやカーキやグレーに見えるように計算されています。

くすんだ風合いにオレンジの針がポイントとなり、究極の味出し時計の完成です。
残念ながらシースルーバックではないので搭載キャリバーは見えませんが、そこは差ほど気になる所ではございません。肝心なのはサファリの世界観ですから・・・

ベルトは、クロノグラフモデル同様、ラルフ･ローレン氏がひと夏のバカンスを過ごしたベルトの日焼け具合を再現。実際は大きな洗濯機で洗いをかけているという・・・。※写真は、別売のブラック サファリとユーズドブルージーン サファリ ストラップ　各￥17,220 (税込)

ラルフローレン
スポーティング コレクション サファリRL67 クロノメーター 45mm
品番：RLR0220900
ケース径：44.80mm
ムーブメント：自動巻き RL300-1 (セリタ製Cal.300-1)
文字盤：ブラック
ベルト：ファブリック カーキ (ピンバックル)
ケース：ステンレス スチールにAGED PVD加工
防水性：10気圧
定価：￥285,600 (税込)
※2014年1月15日より価格改定 (値上げ) が発表されております。

また、従来モデル右 (45mm) をミリ単位で調整し、径や厚さの試作を何度も行い、インデックスのバランスも新たに計算し直した「こだわり」の小径化モデル左 (39mm) も発表。こちらのモデルも本日、複数本入荷しております。

ラルフローレン
スポーティング コレクション サファリRL67 クロノメーター 39mm
品番：RLR0250900
ケース径：38.7mm
ムーブメント：自動巻き
文字盤：ブラック
ベルト：ファブリック カーキ (ピンバックル)
ケース：ステンレス スチールにAGED PVD加工
防水性：10気圧
価格：￥282,450 (税込)
※2014年1月15日より価格改定 (値上げ) が発表されております。

2013 IMPORT WATC OF THE YEAR (インポート･ウォッチチ･オブ･ザ･イヤー) UPPER BASIC RANGE部門 (10万円～30万円) で見事に受賞致した「スポーティング コレクション サファリRL67 クロノメーター」をoomiya大阪･心斎橋店にてご覧くださいませ。
只今、oomiya創業祭開催によりスペシャルな特典をご用意しております。

RALPH LAUREN （ラルフローレン）
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関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/ralph-lauren

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