ジラール・ペルゴ ロレアート フィフティ
2025年10月7日 発表
【ジラール・ペルゴ ブティック 大阪にて先行販売】
50年以上にわたって刷新されてきたヘリテージ
1975年、ジラール・ペルゴは、現代の時計製造の歴史にとって重要な章のひとつとなるモデル、ロレアートを発表しました。デザインから開発、製造まで完全に自社で行い、一体型ブレスレットとクロノメーター認定を受けたクォーツ ムーブメントでエレガントなスポーツウォッチの分野に参入したのです。この記念の年に、その半世紀を祝って200本限定生産のロレアート フィフティを発売いたします。ロレアート独自の特徴を継承し過去に敬意を払うとともに、ジラール・ペルゴをさらなる未来へと羽ばたかせるモデルです。
当モデルは、日本国内ではジラール・ペルゴ ブティック 大阪にて先行発売いたします

ロレアート フィフティは、1975年に登場したオリジナルモデルのデザインを忠実に継承しつつ、現代的な技術を統合しています。
ケースは直径39mm、厚さ9.8mmで、3Nイエローゴールドとスティールのコンビネーション素材を使用。八角形のベゼルにはサテン仕上げとポリッシュ仕上げが施され、洗練された光の反射を生み出します。
ダイヤルは「クル・ド・パリ」装飾が施されたサンレイグレーで、3Nゴールドプレート加工のインデックスと針が特徴的です。
防水性は150mを誇り、スポーツウォッチとしての実用性も兼ね備えています。
ブレスレットはオリジナルモデルを踏襲したデザインで、スティールとイエローゴールドのリンクが調和し、快適な装着感を実現。バックルには最大4mmの微調整機能が搭載され、機能性と美しさを両立しています。
ムーブメントには新開発の自動巻き「GP4800」を採用し、シリコン製エスケープメントや可変慣性テンプを搭載することでさらなる高い性能と信頼性を実現しました。約55時間のパワーリザーブを備え、ジラール・ペルゴの伝統的な技術力を体現しています。
このモデルは世界限定200本で、過去と未来、伝統と革新を融合させた「ロレアート フィフティ」は、ジラール・ペルゴの歴史と哲学を象徴する特別な時計です。

新しい自動巻きムーブメントGP4800は、シリコン製エスケープメントと可変慣性テンプの採用により、高度な技術、性能、信頼性を兼ね備えています。特に長寿命とエネルギー効率を重視した、ジラール・ペルゴの時計職人の専門技術を結集したデザインで、10種類以上の仕上げで最大限の美しさを引き出しました。
GP4800は、その美しさや技術的な特長以上に、最初の時/分/秒/日付表示だけのシンプルなムーブメントであり、今やジラール・ペルゴのエンブレムとなったスリー・ブリッジにインスパイアされた構造を持つ、歴史的な節目となるムーブメントでもあります。

| モデル名 | ロレアート フィフティ |
| 品 番 | 81008-63-3412-1CM |
| ムーブメント | 自動巻き(キャリバー GP4800) |
| パワーリザーブ | 約55時間 |
| 防 水 | 150m(15気圧) |
| ケース | 3N イエローゴールドとスティール |
| ケースサイズ | 直径:39.00mm、厚さ:9.80mm |
| 風 防 | 反射防止加工サファイアクリスタル |
| ダイヤル | 「クル・ド・パリ」装飾を施したサンレイグレー |
| 価 格 | ¥3,817,000(税込) |
| 数 量 | 世界限定200本 |
| 発売日 | 2025年10月7日 |
| 取扱い店舗 | 日本国内ではジラール・ペルゴ ブティック 大阪にて先行販売 |



