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エアレースパイロット 室屋義秀選手 スペシャルトークイベントリポート

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時間をコントロールする頼もしいパートナー、ブライトリング。

佐藤アナ
今後エアスポーツをはじめ、多方面への関心の高まりが期待されますね!では、時計についてお伺いしたいのですが、室屋さんはブライトリングの時計を着用されていますよね。ブライトリングへの思い入れをお聞かせいただけますか?
室屋選手
はい。僕が愛用しているのは「クロノマット41ブラックカーボン」というモデルなのですが、これは一番のお気に入りです。飛行機もカーボンファイバーで作られているので素材の良し悪しもわかるのですが、これはとても良質なもので作られています。

そして非常に美しい。見た目がカッコイイですし、少し小ぶりな41ミリというところもスマート。コックピットで手を動かす時にもあたりが少なく邪魔になりません。僕にはちょうどいい大きさですし、ちょっと軽いのも使いやすいですね。

佐藤アナ
ブライトリングといえば「プロフェッショナルのための計器」としてパイロットから絶大な信頼を得ていますが、パイロットから見たブライトリングとはどんな存在でしょうか?
室屋選手
パイロットにとって時間管理はとても重要なので、免許を取る時から時間管理はしっかりするように教えられます。空には信号も道路もありません。離陸した時から時間を常に確認し、逆算して自分の位置を把握するので、時間が狂ってしまうと生命の危機に陥るほどです。
ですから、特にパイロットは時計に何より信頼性と性能を求めます。ブライトリングの設計者のお話を聞いても、実によく考えられていますね。

パイロットのために作られた計器であるというフィロソフィーも含め、パイロットみんなが憧れ、尊敬している時計です。上級の免許を取ると「いよいよブライトリングか」という雰囲気があるんですよ(笑) 次のステップへ上がったときのご褒美といえる存在ですね!

佐藤アナ
パイロットにとってブライトリングは特別な存在。まさにパイロットの相棒なのですね。信頼のおける相棒を腕に、室屋選手の今後の活躍を期待しています。!今日はどうもありがとうございました。