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ブランパン GT シリーズ アジア Rd.9 上海インターナショナル・サーキット|BMW Team Studie

オオミヤは「BMW Team Studie」を応援しています。

BLANCPAIN GT SERIES Asia Rd.9 Shanghai International Circuit 2018
9/22 ラウンド9|上海インターナショナル・サーキット
ブランパン GT シリーズ アジア Rd.9 上海インターナショナル・サーキット|BMW Team Studie - SUPPORTED |WT1_4731
ブランパンGT シリーズ アジア ラウンド9・10は、中国の上海インターナショナル・サーキットでの開催。
シーズンタイトル獲得のための最重要レースとなりました。

公式予選の結果、決勝は81号車がGT4クラスのポールポジション、82号車は4番手からのスタートです!

決勝
1番手ポジションでスタートした81号車は、前半スティントで大きなギャップを築く展開になるかと思われた。が、2周目後半にコースオフ車両が発生。6周目までセーフティーカー先導が続き、速さを発揮出来ない展開となった。

一方のMax選手は、SC中に冷えたタイヤのグリップに苦しみコースオフ。7番手までポジションを落としてしまった。迎えた10周目、チームはまずピットインに最も良い場所を走っていた82号車へBOXをコールし、Max選手はマシンをPITへ向けた。

SC導入で作戦どおりのギャップを築けなかった木下選手は、前戦の結果に課された15秒のサクセスハンディを埋めるため、猛プッシュ。11周目に規定のPIT INに向かった。

Max選手からマシンを受け取った浦田選手は、6番手ポジションでコースに復帰。前のマシンに周回毎に迫ると、18周目にオーバーテイク。ポジションを5番手に上げた。その後、ポジションを守りきり5位でチェッカーを受けた。

砂子選手の81号車はTOPでのコース復帰を狙ったが、ポジションを2番手に落としてしまった。タイヤのグリップダウンに苦しみながらレース後半の周回を消化。81号車は2位完走でこのレースを終えた。

81号車(木下選手/砂子選手)が2位を獲得!
おめでとうございます!

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