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ブランパン GT シリーズ アジア Rd.10 上海インターナショナル・サーキット|BMW Team Studie

オオミヤは「BMW Team Studie」を応援しています。

BLANCPAIN GT SERIES Asia Rd.10 Shanghai International Circuit 2018
9/23 ラウンド10|上海インターナショナル・サーキット

ブランパン GT シリーズ アジア Rd.10 上海インターナショナル・サーキット|BMW Team Studie - SUPPORTED |WT1_6909
前日の予選の結果から、81号車はポールポジション、82号車は4番グリッドからのスタートです。

決勝
砂子選手はスタート直後の混乱に埋もれる事なくポジションをキープ。4番手スタートの浦田選手も素晴らしいスタートを決めてポジションアップ。
レースの序盤は猛追してくる666号車を81号車が押さえ、その後ろに82号車が続く、三つ巴の戦いが続いた。

前日のレースでタイヤのドロップに苦しんだチームは、このRd.10 でPIT作業でのタイヤ交換を選択。
迎えた10周目、チームがBOXをコールすると、砂子選手はPITに向かった。迎えたチームは完璧な作業でタイヤを交換。81号車は全ての作業とサクセスペナルティのストップ時間を消化すると、木下選手ドライブでコースに復帰した。

一方の82号車は、翌12周目にBOXのコールを受けPITロードへ。同じくタイヤ4本の交換をミス無く済ませ、Max選手のドライブでコースへ復帰した。全車が規定のPIT INを済ませ、隊列が整った14周目は81号車が1番手、82号車は3番手。

2番手には、ライバル666号車が入ったが、前半スティントの速さが無い。666号車はポジションを落とし、チームは1-2体制を築いた。82号車は、後続からギャップを詰められたが、無事にチェッカーを受け、BMW Team Studieはチーム史上初の1-2Finishを果たした。

81号車(砂子選手/木下選手)がポールトゥウィンで1位、82号車(浦田選手/Max選手)が2位を獲得!
1-2フィニッシュおめでとうございます!!!

このラウンドで、81号車とランキングトップの666号車とのポイントの差が縮まり、11ポイント差となりました。81号車はランキング2位で最終戦を迎えます!
シーズンチャンピオンが決まる最終戦は、10月13日、14日に中国・寧波で開催されます。頑張ってください!

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