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ブランパン GT シリーズ アジア Rd.11 寧波国際スピードパーク|BMW Team Studie

ブランパン GT シリーズ アジア Rd.11 寧波国際スピードパーク|BMW Team Studie - SUPPORTED |CKH16641
オオミヤは「BMW Team Studie」を応援しています。

BLANCPAIN GT SERIES Asia 2018 Rd.11 Ningbo International Speedpark
10/13 ラウンド11|寧波国際スピードパーク
ブランパン GT シリーズ アジア Rd.11 寧波国際スピードパーク|BMW Team Studie - SUPPORTED |CKH10058全レース終了前に、「BMW Team Studie」のチームランキングチャンピオンが確定しました!
残すはドライバーズランキングトップの獲得、という状況で迎えたラウンド11。公式予選の結果から、81号車はGT4クラスのポールポジション、82号車は5番グリッドからのスタートです。

決勝
シグナルグリーンでGT3勢がホームストレートを全開通過。が、立て続けにコースオフが発生し、レースは開始早々セーフティーカー(SC)が先導する展開となった。

砂子選手はポジション1をキープ、浦田選手は4番手で前半スティントの周回数を消化した。
砂子選手は12周目にPIT IN。前戦のサクセスハンディを消化した81号車は、木下選手のドライブでコースに復帰した。82号車は14周目にPIT IN。同じくサクセスハンディを消化して、Max選手のドライブでコースに復帰した。

木下選手は18周目には2番手に肉薄。22周目にオーバーテイクし、ポジションを2番手に上げた。
が、81号車がポジションを上げたわずか数秒前、停止車両が発生。それによってイエローフラッグが掲示されたが、オーバーテイクが紙一重で掲示後だった為、レースディレクターの審議を受ける事になった。

SC先導で25周目まで周回数を消化。26周目に再開すると、81号車はTopの666号車を猛追したが、オーバーテイクには至らず、レースを2番手ポジションで終えたが、後の審議結果でペナルティを受けた事で7位にポジション降格。これによって、ドライバーズタイトル獲得の可能性を失った。
82号車は、後続に対し15秒以上持っていたギャップをSCによって失い、6位でチェッカーフラッグを受けた。

<ラウンド11 画像ギャラリー>

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