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ブランパン GTシリーズ アジア Rd.8 富士スピードウェイ|BMW Team Studie

オオミヤは「BMW Team Studie」を応援しています。

BLANCPAIN GT SERIES Asia Rd.8 FUJI SPEED WAY 2018
7/22 ラウンド8|富士スピードウェイ

前日に引き続き、富士スピードウェイにてラウンド8 決勝が開催されました。

決勝
決勝に先立ち、ヨルグ選手DriveでM6GT3がRacing Taxiを実施。
木下選手の81号車がGT4クラスのポールポジション。2番グリッドからはMax選手の82号車がスタートした。

81・82号車は1-2体制で1コーナーをクリア。迎えた3周目。最終コーナーで4番手マシンが82 号車の後部にHIT。マシンは姿勢を崩しスピンアウト。7番手まで大きくポジションを落としてしまった。

木下選手のペースは堅調。完璧な走りで周回数を重ねると、規定のPIT INへ向かう。15秒のサクセスペナルティを消化した81号車は、砂子選手のドライブでコースへ戻った。
7番手までをポジションを落とした82号車は、ポジションを1つ戻して6番手でPIT IN。浦田選手ドライブの5番手ポジションでコースへ戻ると、周回を重ねる毎に前車とのギャップを詰める攻めの展開となった。

砂子選手は、その後も一貫したペースを維持。
一方、82号車の浦田選手はその後も前車を2~3秒上回るペースでレースを進める。のこり4周時点で3番手マシンを捉えるとオーバーテイク。砂子選手の81号車共々チェッカーまでノントラブルで走りきり、1-3Finishを飾った。

81号車(木下選手/砂子選手)が2戦連続でポールトゥウィン、82号車(浦田選手/Max選手)が3位を獲得!1-3フィニッシュ、おめでとうございます!!!
シリーズチャンピオン目指して頑張ってください!

次戦よりレースの舞台は中国へ。9月22日、23日に上海で開催されます。

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