IWC

アイ・ダブリュー・シー

製品説明

 “MJ271”は元々「シルバースピットファイア」が現役で活躍していた頃のコールサインでした。「シルバースピットファイア – The Longest Flight （最長飛行）」プロジェクトで、この飛行機は史上初の世界を一周したスピットファイアとなります。
ブロンズ製のケース、オリーブグリーンの文字盤、ブラウンのカーフストラップの組み合わせがこのタイムピースに独特の個性をもたらし、ケースには時を経るとブロンズならではの「パティナ（緑青）」が生じます。

第2時間帯の設定も、UTC機構によって驚くほど簡単です。リューズを中間位置まで引き出し、いずれかの方向に回すと時針が1時間進行または後退します。設定中に国際日付変更線を越えた場合、日付表示も自動的に変わります。現地時間は文字盤上部にある独自の弧状のUTC表示で読み取ることができます。
IWC自社製キャリバー82710はセラミック製の部品を使ったペラトン自動巻き機構を搭載し、60時間のパワーリザーブを蓄えます。

仕様