時計が止まった…腕時計の電池交換はどこに依頼する?

196912月、腕時計にとって革新的な出来事が起こりました。
日本を代表する時計メーカーであるセイコーから、世界初のクオーツ腕時計【セイコークオーツアストロン35SQ】が発売されました。
時計が止まった…腕時計の電池交換はどこに依頼する? - Grand Seiko SEIKO メンテナンス
大卒初任給の月収が31,000円、トヨタ・カローラが42万円という時代に、その時計は45万円という超高級品として販売されたのです。
クオーツ腕時計の登場は腕時計の精度を飛躍的に向上させることになり、高精度な機械式時計の精度が日差数秒から数十秒の時代において、アストロンは日差±0.2秒/月差±5秒と群を抜いた精度を誇っていたのです。

1970年代にはしのぎを削るように、セイコー以外の国産時計メーカーや海外のメーカーもクオーツ腕時計の製造に参入、量産化・価格競争により次第にクオーツ腕時計は手が届きやすい商品になっていきます。

時計が止まった…腕時計の電池交換はどこに依頼する? - Grand Seiko SEIKO メンテナンス ゼンマイを動力源としている機械式時計と違い、クオーツの時計が避けて通れないのが定期的な電池交換、1年半から2年で電池が切れるモデルが多く、その度に交換が必要になります。
oomiya和歌山本店でも可能な時計であれば、その場で電池交換をしておりますし、時計修理専門店や家電量販店やホームセンターなど様々な場所で時計の電池交換は対応してくれます。
では安心して作業を任せられるのはどこなのか?というとお持ちの時計の専門家がいる各メーカーのサービスセンター一択になります。
時計が止まった…腕時計の電池交換はどこに依頼する? - Grand Seiko SEIKO メンテナンス
2022313日までフェア開催中のグランドセイコーを例に、ここからはメーカーに電池交換を依頼するとどのような作業が行われるのかをご紹介いたします。

まず最初に外観や操作性、精度、磁気など電池交換をするまでに多くの箇所に対して点検が行われます。
時計が止まった…腕時計の電池交換はどこに依頼する? - Grand Seiko SEIKO メンテナンス
裏蓋を開けて、内部の点検後、電池交換が行われます。
電池のみでなく、裏蓋とリューズの防水用パッキンも新しいものと入れ替えます。

外装の洗浄により、日々の使用により蓄積された汚れを除去します。

時計が止まった…腕時計の電池交換はどこに依頼する? - Grand Seiko SEIKO メンテナンス 外観・機能・操作性などの点検が行われた後、防水テストをして作業が完了となります。
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またユーザー様にどのような作業が行われたかをお伝えするために、グランドセイコーでは全ての修理完了品に対して報告書が届きます。
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『電池交換したのにすぐ止まった』『今までと同じ使い方をしていたのにガラスが曇ってきた』ということは電池交換後によく聞く話です。
安心して長いこと大切な時計をご使用いただくために、oomiya
和歌山本店では各ブランド・メンテナンス部門のスペシャリストによるアフターサービスを推奨しております。
電池交換やオーバーホールや外装の不具合など、故障かな?と思った際はぜひご相談ください。

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