ブライトリング新型アベンジャー発売!新旧の違いとお勧め!

 今月上旬に新型アベンジャーが発表されたのが記憶に新しいですが、モデルチェンジの際にいつも話題に上がるのが「既存モデル」か「新型」のどちらがいいか!という話です。
新型の方が新鮮味があるので、このタイミングで買うなら新型でしょ!という声は正直多いと思います。
もちろん見比べた上で決める事ができれば理想的なのですが、この2つのモデルは入れ替わりのように入ってくるので見比べるのが難しいんですよね。
それぞれ良いところがあるので甲乙つけがたいのですが、本日はあえて既存モデルの良いところを紹介しますので、「いいね!」と思って頂ければ在庫が無くなる前にお買い求めくださいませ。
↓  ↓  ↓
ブライトリング新型アベンジャー発売!新旧の違いとお勧め! - BREITLING モデル:アベンジャーⅡ
品番:A339B32PSS
ケース径:43mm
動力:自動巻き
防水:300m
価格:671,000円(税込)
ブライトリング新型アベンジャー発売!新旧の違いとお勧め! - BREITLING アベンジャーシリーズの中でも人気モデルがコチラ!
ここでのかっこいいポイントは、やはり黒の文字盤に黒のインダイアルが凛としているところ
と、クロノグラフ針が赤く、12時側にある30分計の目盛りが見やすいように5分ごとに赤く記されているところがかっこいい!
ブライトリング新型アベンジャー発売!新旧の違いとお勧め! - BREITLING ↑同じケースサイズが43mmの新型アベンジャーの画像がコチラです。
オールブラックの単色の文字盤となっています。なにがかっこいいかは見る人によって違うのが前提で、モノトーンもカッコいいですが黒に差し色が欲しい方は既存モデルのアベンジャーがお勧めです。新型は文字盤の色が黒か青の2色展開となります。
ブライトリング新型アベンジャー発売!新旧の違いとお勧め! - BREITLING 続いてベゼルが変わりました。
既存モデルはライダータブ(15、30、45)以外にも5分間隔で数字が記されているのですが、新型はライダータブのみとなっています。
ベゼルの数字が少なくなることですっきりした印象になりますが、ミリタリーテイストを望む方には既存モデルの目盛りが多い方がいいですよね?
そのポイントは、数字の書体です。センター部分がくり抜かれたこの書体は「ステンシル書体」と言われ戦闘機に機体番号を記す際に使われていた書体なんです。
つまりここでのかっこいいポイントは、ミリタリーテイストが強いところがかっこいい!

次は2枚の画像を一気にご覧ください。
↓  ↓  ↓ ブライトリング新型アベンジャー発売!新旧の違いとお勧め! - BREITLING ブライトリング新型アベンジャー発売!新旧の違いとお勧め! - BREITLING ここでのかっこいいポイントは、ケースとベルトがキラキラ!
この夏にモデルチェンジをしたスーパーオーシャンもそうでしたが、ここ最近のモデルは艶無しの傾向になってきています。
新型アベンジャーもベゼル、ケース、ベルト全てが艶無しになっているのでキラキラと高級感を醸し出している既存モデルとは違い落ち着いた雰囲気に変わりました。
キラキラしすぎていると逆に目立つの抵抗あるという声を頂く事がございますが、そういう方にはなおさらアベンジャーがお勧めです。既存のアベンジャーはケースとベルトがキラキラと磨きを掛けた仕上げにしていますが、ベゼルは敢えて艶無しに仕上げています。
ブライトリング新型アベンジャー発売!新旧の違いとお勧め! - BREITLING 時計の顔でもあるベゼルのみを艶無しにすることでキラリと光る印象を抑える事ができるので、気にすることなく着けて頂く事ができます。ここは好みが大きく別れるところだと思いますが、個人的には艶有りの時計を使い続ける事で使用傷が付く様がとてもかっこいいと思います。
なので改めてここでのかっこいいポイントは、やっぱり光沢があり高級感を感じさせてくれる艶有りの仕上げがかっこいい!

既存のアベンジャーは既に生産終了となっています。
どのタイミングでメーカー在庫がなくなるかは不明ですので、ご検討中の方は今のうちにオオミヤ和歌山本店へお越し下さいませ。

BREITLING ウェブカタログを見る
oomyia 和歌山本店は、ブライトリングの世界観を体感できるコンセプトショップ「スピリット・オブ・ブライトリング和歌山」設置店です。