皆様こんにちは、パネライ 大阪心斎橋ブティックの菊池です。
パネライという名前を聞くと、皆様はどんなイメージを思い浮かべますか??
大きくて分厚い時計?ミリタリーウォッチ?スポーツウォッチ?
このように『ビジネススタイル』とはかけ離れた印象をお持ちの方が数多くいらっしゃると思います。2000年代初頭の『デカ厚』ブームの火付け役とも言われたパネライは、44mmケースが当時としては確かに大きいと感じた方は多いと思います。その当時の印象が抜けきらず、未だパネライはちょっと大きすぎるから俺にはちょっと…と、敬遠される方が多くいらっしゃいます。
実際、パネライは大きすぎるのか?ビジネスには不向きなのか?などパネライの魅力と共にお伝えしていきたいと思います。
魅力①パネライのケースサイズは38mmから48mmと豊富にある。(現在店頭にあるモデルのサイズ幅です)
現在の日本人平均の手首周りは16cm前後といわれています。腕周りが約17cmのスタッフに試しに44mm・42mm・40mmと着けてもらいましょう。
正直どれも客観的に見て、大きすぎるなぁという違和感が無いと思いませんか?44mmサイズの定番モデル ルミノール マリーナPAM01312は、2016年以降搭載されているムーブメントの厚みが薄くなり、2009年頃のPAM00312など横から見たときのコロンとした見た目とは異なり、裏蓋はフラットになった分、腕へのフィット感も良くなりました。
近年では『女性』にも人気の38mmサイズのルミノール ドゥエや、40mmサイズのルミノール マリーナ クアランタが登場し、よりお客様のニーズに合わせたサイズ展開が増えてきています。
魅力②パネライはビジネスシーンでも使えるスポーツウォッチである。
パネライは着用していない時計単の体写真を見るとスポーティーな印象で、正直スーツスタイルには似合わないと感じる方が多いと思います。では、実際着けてみるとどうでしょう?
いかがですか?時計だけの写真ではスポーティーな印象しか無かったパネライウォッチが、スーツスタイルにバッチリとハマっていませんか?もちろん腕元へのインパクトは多少なりありますが、スポーティーにエレガントさが付け加えられました。
魅力③パネライはご自身でストラップを交換でき、その日のスタイルに合わせて着せ替えを楽しめます。
パネライはストラップをご自身で付け替えが出来る為、数多くのストラップをご用意しております。(一部ご自身で交換が難しいモデルがございます。)
付け替え方は簡単で、交換方法に関しては過去のブログをチェックしてみてください⇒ルミノールケースの『ストラップ付け替え講座』
スーツスタイルで革靴やベルト、カバンの色に合わせて革ストラップを付け替えたり、オフの日にカラフルなラバーストラップでカジュアルに着けこなしたりとストラップを追加していくことで飽きがこず、常に新鮮な気持ちで腕時計を着けていただけます。
いかがでしたでしょうか?
まだまだパネライの魅力はたくさんございます。是非店頭にてパネライの魅力を肌で体感しにいらしてください。
ラグジュアリー・ライフスタイルホテル『W大阪』1階、オフィチーネ パネライ大阪心斎橋ブティックは最新のコンセプト什器で皆様をお出迎え致します。是非、パネライの世界観を肌で感じにいらしてください。
店舗における感染防止対策
オフィチーネ パネライ大阪心斎橋ブティックでは、お客様ならびに従業員の健康と安全に配慮し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、下記のとおり対応しております。
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オオミヤはお客様ならびに従業員の健康と安全を最優先に考え、感染症の拡大防止に努めてまいります。お客様のご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。