今注目してほしいブランド!!H.Moser&Cie.(エイチモーザー)#2

こんにちは。
本日は昨日の第二弾ということで
エンデバーENDEAVOUR のご紹介です!
優れた時計職人であり、起業家だった創業者ハインリッヒ・モーザーの人生が着想の源となっている、3部作コレクションの1番目。“真摯な努力”を意味する「エンデバー」
ハインリッヒ・モーザーは幼い頃から父と祖父の仕事を見て育ち、15歳で本格的に時計師の道進みます。
父の工房で学んだ後、修業の地ルロックルへと移住します。修業時代は貧しい中、1日18時間も働いたそうです。
今注目してほしいブランド!!H.Moser&Cie.(エイチモーザー)#2 - H.Moser&Cie. その努力はやがて実を結び、若干21歳にして自身の工房を立ち上げるます。
彼の作る時計は高い評価を獲得し、スイスだけでなく各国へ輸出されて行きました。
特に高く評価されたのはロシアでした。当時の皇帝へ献上される置時計の製造を一任されるほどでした。
努力を惜しまず、若くして見事成功を収めたモーザでした。
今注目してほしいブランド!!H.Moser&Cie.(エイチモーザー)#2 - H.Moser&Cie. そこで、モーザはルロックルで成功を収め、父の死をきっかけに故郷のシャフハウゼンへと戻ることとします。
しかしながら・・・そこで問題が起こってしまいます!
その問題とは、故郷のシャフハウゼンの時計師協会が彼の帰郷を許さなかったのです。。。戻ったとしても時計師とは認めないという決定を下しました。
伝統がある時計師の世界、一度故郷を出た若者を簡単に受け入れなかったのです。
モーザーは驚いたことでしょう。実家に帰ろうとしたら拒否されてしまったのです!
仕方なく、新たな活躍の場を止めスイスを離れることを決め、モーザーが選んだのはロックル時代に繋がりを持っていたロシアでの再スタートを始めるのでした。

次回は3つのコレクションの2番目「ベンチャー」冒険の時代のスタートです。
ハインリッヒ・モーザーが故郷シャフハウゼンとル・ロックルにおいて時計技術の研鑽を重ね、紆余曲折の中、ロシアに新市場を求めた“冒険の時代”がスタートしていきます。

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