時計 世界3大複雑機構の1つ！パーぺチュアル・カレンダー

こんにちは！
突然ですが…時計の世界3大複雑機構といえば…

・トゥールビヨン
・ミニッツリピーター
・パーペチュアルカレンダー
ですよね！
この3つの機構は時計がお好きの方なら、1度は見たい！欲しい！と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか？
本日はその中の内の1つ。パーペチュアルカレンダーのご紹介をいたします。
IWC　ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダーです！
簡単に何がどこにあるか説明しますと…
・12時の位置には『ダブルムーンフェイズ』
・3時の位置には『7日間のパワーリザーブ』と『ディ(日付)』
・6時の位置には『月』
・9時の位置には『曜日』と『秒針』
が兼ね備えています。

下の写真をご覧ください。
12時位置にある黄色い●が2つあるのがご覧いただけると思います。
なぜ2つあるのか？実は北半球と南半球で観測できる月の姿が映し出される、ダブルムーンフェイズ表示を備えているのです！
自社製キャリバー52615が搭載されており、なんと月の表示誤差が発生するのは、577.5年間にわずか1日分とされています。

裏側はシースルーになっていて、18Kゴールド製のローター等がご覧いただけます。

黒のアリゲーターベルトは、イタリアのサントーニ社とのコラボレーションです。
サントーニと言えば、イタリアのシューズメーカーとして有名ですね！
時計はもちろんのこと、ベルトにまでこだわりがつまった『ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー』