A.ランゲ&ゾーネ ホワイトゴールドの魅力

A.ランゲ&ゾーネ ホワイトゴールドの魅力 - A.LANGE&SÖHNE(取扱い終了)

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2020年新作モデル特別展示のお知らせ

今年発表された、A.ランゲ&ゾーネの新作モデル「オデュッセウス」、「ランゲ 1・タイムゾーン」の一部のモデルが店頭にてご覧いただけます。期間は9月26日(土)〜9月27日(日)の2日間特別展示いたします。ぜひこの機会にお越しください。

本日は、A.ランゲ&ゾーネからホワイトゴールドのご紹介。

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金の剛性を高め、宝飾品および時計製作に適した材料にするために、さまざまな成分を加えて製造した合金がホワイトゴールドです。この合金生成の鍵を握るのがパラジウムです。この成分は、例えば150パーミルという比較的少量で、ゴールドの黄色をシルバーがかった白色に変化させます。

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この合金がホワイトゴールドと呼ばれるのは、この色相のおかげです。ランゲでは、純度18K(750/000)のホワイトゴールドを使用しています。

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モデル名:1815クロノグラフ
品番:LS4143AG 414.028
ケース径:39.5mm
ムーブメント:手巻き(キャリバーL951.5)
パワーリザーブ60時間
防水:3気圧防水
価格: 6,655,000円(税込)

 

Aランゲ&ゾーネについて
ドレスデン出身の時計師フェルナンド・アドルフ・ランゲは、1845年に時計工房を設立し、ザクセン高級時計産業の礎を築きました。彼が製作した価値の高い懐中時計の数々は、今でも世界中のコレクター達の垂涎の的となっています。第二次世界大戦後、東ドイツ政府により、Aランゲ&ゾーネは国有化され、一時はその名が人々の記憶から消え去ってしまうかと思われました。しかし1990年、フェルディナント・アドルフ・ランゲの曾孫ウォルター・ランゲがブランドを復活させます。現在では、ゴールドまたはプラチナのケースを使った腕時計を中心に、毎年数千本のみ製作されています。1994年以降に開発された自社製キャリバーは64個を数え、A.ランゲ&ゾーネは世界でも最高峰の地位を確立しました。その代表作には、一般モデルとして初めてアウトサイズデイトを搭載しブランドを象徴するモデルとなったランゲ1や、瞬転数字式時刻表示を搭載したツァイトヴェルクがあります。稀に見る複雑時計を搭載するツァイトヴェルク・ミニッツリピーター、トリプルスプリット、そして2013年に発表された6本限定のブランド史上最も複雑なモデル、グランド・コンプリケーションは、受け継がれてきた時計作りの技をさらに高めようとする A.ランゲ&ゾーネの真摯な姿勢を体現した時計です。2019年にはステンレススチール製ケースに身を包み軽快さとエレガンスが共存するオデュッセウスを発表し、A.ランゲ&ゾーネの歴史に新しい章を開きました。

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店舗における感染防止対策

お客様ならびに従業員の健康と安全に配慮し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、下記のとおり対応しております。https://www.jw-oomiya.co.jp/contents/covid-19/

oomiya 心斎橋店
営業時間:11時から19時30分
定休日:水曜日