チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“

チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“ - その他 今回ご紹介しますのは、チューダー「ぺラゴス LHD」

LHD(Left-Hand-Drive)と名付けられた、左利きダイバーのためのペラゴス。1970年代にフランス海軍より左利きダイバーのためのモデルの製造を依頼されていたブランドの歴史を想起させます。
チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“ - その他 かつて左利きのダイバーが経過分数を計測するために右腕に腕時計を上下逆さまに着用していましたが、チューダーはその問題を解決するために左利き用のダイバーズウォッチを開発。その忠実をもとに、リューズをケースの左側に取り付けることにより右腕に着用することができるレフトハンドモデル(Left-Hand-Drive)と名付けられた特殊モデルがペラゴスコレクションから発表されました。これはチューダーがあらゆるタイプのテクニカルダイバーズウォッチを提供できること、そして自らの歴史に光をあてることにより新たな歴史が拓かれたことを意味します。チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“ - その他 ペラゴスLHDはその特殊性と独自性をより強固にするために、ケースバックに大きなアラビア数字で固有の製造番号が刻印されています。ペラゴスのダイヤルインデックスはベージュのルミネッセンス(発光)で、「ペラゴス」のモデル名がレッドの文字で6時位置に書かれています。

カレンダーディスクもベージュで統一し、日付は偶数日がレッド、奇数日がブラックで表示されます。チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“ - その他 1969年にRef.7021に初めて採用されたその美しいダイヤルに加え、「スノーフレーク」と呼ばれるチューダー独自の針、そしてかつてコレクターたちの間で「ルーレット」の愛称で知られるそのディテールには、あらゆるチューダーの美学が宿っています。チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“ - その他 チタニウム製ブレスレットを特徴とし、スチール製フォールディングクラスプはチューダーが開発・特許取得の自動調整可能スプリングメカニズムを備えます。このシステムによりダイビング中にブレスレットの自動調整が可能です。チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“ - その他 さらに伸縮機能を備えたラバーストラップも付属し、あらゆる潜水条件に適応します。

9時位置のチタニウム製スクリュー式リューズにチューダーロゴのレリーフが記されています。チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“ - その他

チューダーの歴史を想起させる左利きのためのダイバーズウォッチ “ペラゴス LHD“ - その他 今なら店頭にてご覧いただけますので、是非気軽にお立ち寄りください。

モデル名:ぺラゴス LHD
品番:M25610TNL-0001
ムーブメント:自動巻き(マニュファクチュール キャリバー MT5612-LHD)
パワーリザーブ:約70時間
ケース素材:チタニウム/ステンレススチール/セラミック
ベルト:チタニウム
サイズ:42mm
防水:500m防水
価格:¥495,000-(税込)

 

チューダーについて
チューダーは独自の価値とともに洗練されたスタイルと、確かな信頼性を約束する機械式時計を提供するスイスの時計ブランドです。チューダーの起源は1926年にまで遡り、この年ロレックスの創立者ハンス・ウイルスドルフの代理で、スイスの腕時計メーカーが「チューダー(The Tudor)」を初めて登録。その後、1946年ハンス・ウイルスドルフは、ロレックスの品質と信頼性を有し、先駆者を備えた腕時計を製造するために、モントレ チューダーSAを設立、自身の名義で再登録した。チューダーの腕時計はその歴史において、最も果敢に活動する冒険家や熟練のプロフェッショナルたちに選ばれてきた。ブラックベイ、ペラゴス、スタイルといった象徴的なモデルをラインナップし、2015年以降、多様な機能を搭載した機械式マニュファクチュールムーブメントモデルを世に送り出している。

TUDOR is #BornToDare
昔も今も変わらない哲学は、ブランドの歴史を語る上で欠かすことができないものである。チューダーの腕時計は、数々の冒険家たちに愛され、陸海空、時には氷上などに過酷な環境下でさえ正確に時を刻み続けてきた。それは創業者のハンス・ウイルスドルフ自身の哲学ともいえる。彼にとって真の実用時計とは、過酷な環境に耐え得ることはもちろん、現代的でありことでライフスタイルを表現できるものでなければならなかった。それは現在のチューダーが持つ先駆的なクリエイティビティへと通じている。その哲学のもと、チューダーは腕時計業界において様々な偉業を成し遂げてきた。チューダーの#BornToDareの精神は様々なアンバサダーを通じて世界中に届けられ、彼ら自身もその哲学を自ら体現し続けている。