2019年11月5日

本物を知るビジネスマンへ。ボーム＆メルシエから上品さを身にまとった「クリフトンボーマティック」をご紹介。

約3分

皆様、こんにちは！
前田です！
本日はボーム＆メルシエから、ゴールドケースを採用し、上品さをより洗練した「クリフトンボーマティック」をご紹介！
今までにも何度かご紹介させていただいておりました、「クリフトンボーマティック」に新しくゴールドケースを採用したモデルが発表されたのが今年の頭。やっと店頭に実物が入荷してまいりました！
機能面では今までのボーマティックと変わりありませんが、実は去年発表された従来のボーマティックとはムーブメントが違い、今年発表された青文字盤の2型、今回紹介しているゴールドケースの1型は、クロームコアリングと呼ばれるパーツで耐磁性を確保する新型ムーブメントBM13-1975Aへと、少しマイナーチェンジしております。
従来の腕時計の大半が40～70時間ほどのパワーリザーブ（完全にゼンマイが巻き上がってからの稼働時間）ですが、自動車業界や、航空業界など、通常、腕時計には使用されてこなかった潤滑油をボーマティックには採用し、加えて各種パーツの最適化を行うことで実現した約5日間というロングパワーリザーブを備え、第三者機関のスイス公式クロノメーター検定協会C.O.S.Cにより、15昼夜、5方向・3温度での精度テストに合格したムーブメントを搭載。
一般的な腕時計に推奨されているメンテナンスサイクルは約3年～5年ですが、新しく採用した潤滑油は耐久面でも効果を発揮し、少なくとも10年にわたる作動ストレステストに耐えることが出来る性能を備え、「愛用の時計が手元にない」という不便な時間を短縮しています。

ビジネスマンにとっての戦闘服・スーツを着て働く人にとって、腕時計は数少ないアクセサリーの一つ。
だからこそ、腕時計を選ぶのにお悩みになられる方も多いですが、サイズ・厚み共に袖口に収める際にも邪魔をせず、非常に端正なデザインながら、上品なゴールドケースの中に高性能なムーブメントを搭載するボーマティックは、中身にこそこだわる男性にピッタリな時計です。