皆様、こんにちは！
ご好評を頂いております「モーリス・ラクロア フェア」も残すところ、あと6日となりました！
この週末は是非、oomiya大阪心斎橋店へご来店下さいませ！

只今、oomiya大阪心斎橋店では“モーリス・ラクロア”フェア開催中です！
2月1日～2月28日のフェア期間中に“アイコン・オートマティック”、“アイコン・オートマティック・クロノグラフ”をご成約のお客様には純正ストラップ+純正ステンレススティールバックルのセットを特別BOX付きでプレゼント！
※詳しくは店頭スタッフにお問い合わせ下さいませ！

本日は見ていて飽きの来ない、「アイコン オートマティック スケルトン」の文字盤を詳しくご紹介！
12時～2時位置、文字盤右上に映るのは時計の動力源となる香箱（動力となるゼンマイを収納しているパーツ）。
写真ではちょうど「MAURICE LACROIX」のロゴの“LACROIX”部分の下にある渦巻き状のゼンマイが香箱にあたりますが、ご確認頂けますでしょうか。
今回ご紹介してい居るお時計は自動巻きですので、腕の動きに連動して回転するローターがゼンマイを巻きあげていく機能として備わっています。
上の写真はちょうど半分程ゼンマイが巻かれて、渦巻きも細かくなっています。
上の写真が完全に巻き上げられたゼンマイです。
先程までは渦巻き模様のゼンマイ越しに向こう側の景色も見えていましたが、ゼンマイが完全に巻かれたことによって向こう側の景色も見えなくなっております。
これだけ透けていれば、時計のパワーリザーブ表示がなくともある程度の残り稼働時間は読み取って頂けそうですね。
時計の時針・分針の軸から、リューズへ向かって繋がっていく各歯車も、リューズを操作することで各歯車が一斉に稼働し、動いている様を御鑑賞いただけます。
最後は文字盤左下側のテンプ、アンクル、ガンギ車と呼ばれるパーツ。
この一連のパーツは時計が稼働する限り、ずっと動き続け、時計の1秒を刻むリズムを調整しているパーツです。
腕時計を耳に近づけた際にカチコチと音がするのはこのパーツの稼働音となっています。
大変、人気のモデルで現状店頭では中々並ぶことのないモデルです。
是非このフェア期間中（2月28日まで）に店頭にてご試着下さいませ！！