2017年10月13日

2017年度グッドデザイン賞（Ｇマーク）を受賞モデル、G-SHOCK 航空コンセプトのデザインや機能面でその世界観を表現した「GRAVITYMASTER GPW-2000」。

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G-SHOCKのGRAVITYMASTER GPW-2000が｢2017年度グッドデザイン賞｣を受賞しました！

航空コンセプトのG-SHOCKとしてデザインや機能面でその世界観を表現したGRAVITYMASTER GPW-2000が｢2017年度グッドデザイン賞｣（Ｇマーク）を受賞しました。

カシオが先進の高密度実装技術と省電力技術の粋を集めた新機能、そして新たなトリプルGレジスト構造を開発、搭載した新生「GRAVITYMASTER」。GPS衛星電波と標準電波受信機能による時刻修正機能に加え、Bluetooth®によるモバイルリンク機能を搭載し、時刻修正を行うためのもう一つのスペックを身に付けました。狭小なスペースに3つのデバイスを実装し、3つの手段で時刻情報を取得できる機能を実現。高密度実装技術とタフソーラーを用いた省電力技術の融合により、G-SHOCKが追求し続けるタフネス機能に昇華させました。専用アプリケーション「G-SHOCK Connected」をダウンロードし、対応するスマートフォンに連携させることで、グラフィックでワールドタイムなど時計の各種設定が可能です。タフネス性能も大きく進化。モジュール内に耐磁板を配し、電波受信感度を維持しながら日常使用に求められる耐磁性能を実現しました。トリプルGレジストではバンド取り付け部分を新設計し、振動の影響を受けやすいビス自体を使用しない独創の構造を採用。さらに樹脂成形によるリング形状の立体時字、カーボンファイバー製の秒針、サファイアガラスの風防など、徹底的にタフにこだわった品質も備えています。