こんにちは、三室です。
さて、oomiya 大阪・心斎橋店、和歌山本店、京都店、鹿児島店では、WINTER FAIRを開催中です！
12月27日までのフェアとなっており、金利・手数料無料のoomiya プレミアムクレジットが60回までご利用頂けるほか、各ブランド今年の新作モデルや定番モデルを豊富に取り揃えております。

oomiya 大阪・心斎橋店では、IWCやゼニスと言った人気の実用機ブランドの他、生産本数が少なく、希少性の高いドイツ最高峰メゾン「A.ランゲ&ゾーネ」や、スイスで唯一、全モデルのジュネーブシールを取得する「ロジェ・デュブイ」、今年260周年を迎え、世界一複雑な機械式時計を発表した事で話題をさらった世界最古の時計メゾン「ヴァシュロン・コンスタンタン」等、各方面の最高峰ブランドも取り揃えております。
詳しくは、こちらのページもご覧くださいませ、

本日紹介する時計を製作するメゾン、ヴァシュロン・コンスタンタンの人気コレクション「オーヴァーシーズ」は現在かなりお品数を揃えておりますので、特別な1本をお探しの方は是非この機会にご覧くださいね。

さて、本日のご紹介はこちら。
VACHERON CONSTANTIN ヴァシュロン・コンスタンタン
トラディショナル・ワールドタイム
18Kピンクゴールドケース
※詳細スペック・価格は記事文末に記載

世界各国の時刻を読み取ることが可能な、ワールドタイム・ウォッチは各ブランドから発表されていますが、ヴァシュロン・コンスタンタンの「トラディショナル・ワールドタイム」は、一時間の誤差の国だけでなく、30分単位の誤差があるインドやオーストラリアの表示も可能な他、ネパール（UTC＋5時間45分）、デリー（UTC＋5時間30分）を含めた、37都市の表示が可能となっています。
ケースバックはサファイヤクリスタルガラス性で、搭載ムーブメントをご覧頂くことが出来ます。
このムーブメントはジュネーブシールのほか、30分、15分単位の時差の表示が可能なメカニズムに特許を取得しています。

ダイヤルは3つのパーツで構成されており、１つ目が昼夜を判別を色の濃淡で判別するためのサファイヤガラス。※このサファイヤガラスは半分が色付けされており、時計と連動して動くようになっています。
これにより、二つ目のパーツである世界地図が描かれた部分が、暗くなったり明るくなったりすることで、AM・PM表してくれるので一目で各国の午前・午後が分かるようになっています。
２つ目にはランベルト正確円錐図法を使用した世界地図が描かれている金属製の文字盤、そして3つ目が金属製のチャプターリングです。

機械機構、メカニズムは複雑ですが、操作自体はリューズ1本のみで行えます。
複雑な機構でありながらも、ユーザーの方が極めて使いやすくあるように配慮されているので、メゾンのユーザーへのフレンドシップが感じられますね。

本年10月、香港のW＆Wでこちらのモデルの新たな文字盤デザインが発表されたことにより、こちらの鮮やかなカラーで世界地図がプリントされた文字盤は生産終了が決定致しました。

この文字盤でのワールドタイムの入手はラストチャンスとなりますので、ご検討中の方は是非お早めにご決断くださいね。