【ジャガー・ルクルト フェア本日最終日】ブランドの魅力。

皆様こんにちは！舩越です。

いつもoomiya心斎橋店のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本日はジャガー・ルクルトフェアの最終日です。

今回はブランドの魅力をお伝えします。

ジャガー・ルクルトが世界中で支持される理由。

多くのブランドは時計ブランドとしてスタートしていますが、ジャガー・ルクルトは元々パーツ(ムーブメントなど)を作る会社からスタートしているのです。創業当初から全てのモデルをヒゲゼンマイを含むムーブメントを自社一貫生産しております。様々な時計ブランドがある中で、全てのモデルが自社製造というのは数少なく技術力のあるブランドの証です。これまで取得してきた特許の数は430以上、そして1300種類以上のキャリバーを製造。これまで数々の名だたるブランドへムーブメント供給を行ってきた実力派ブランドなのです。

1000時間コントロールとは。

信頼を勝ち得る理由につながるのが、ジャガー・ルクルトが1992年から行っている自社検査『1000時間コントロールです。』
※現在は全てのモデルが検査済みです。
《検査とはどのような内容なのか》
『ケースに収められた完成品』を検査します。
※ ６つの検査を1000時間(約一ヶ月半)に渡って行います。
①精度　②気温変化への耐性　③気圧変化への耐性　④耐衝撃性　⑤耐磁性　⑥防水性
比較すると、一般的なスイスクロノメーター検査(COSC)は360時間(15日間)『ムーブメント単体』を検査対象とし、５つの姿勢と３つの温度設定で、「15日間」検査が行われます。
※1000時間コントロールの方が『ムーブメント単体の精度』のみでなく『ケースに収めた後の精度』も検査するので、より厳密な検査が行われております。COSCの約3倍の時間をかけて検査が行われており、現在の所は『1000時間コントロール』が最も長い検査時間であると言われています。

どのモデルを選んでも安心であることが分かります。

国際保証期間は？

正規販売店(oomiya心斎橋店)にてご購入いただいたジャガー・ルクルトの時計は国際保証が8年間となります。※通常2年にプラス6年も延長されます。安心してお待ちいただけますよね。

永久修理について。

ほとんどのブランドが生産終了後、数十年後にはパーツの供給が行えず使用できない時がやってきます。ですが、ジャガー・ルクルトは生産終了後も永久的に修理を受けられるブランドなのです。パーツを保管するのに莫大なコストがかかるのですが、それをあえて行いユーザー様へ安心を与え、一生モノの1本として使用し続けてほしいという思いの表れが感じ取れます。素敵なブランドですよね。

ご購入時のストラップのサイズ変更について。

元々腕時計に付くストラップはスタンダードの長さで設定されています。ですが、腕が細い方はストラップが長すぎてあまってしまう、腕周りががっしりとされた方はもう少し長さがほしいなど、サイズがどうしても合わないという方も多いですよね。でもご安心下さい。実は無料でショートやロングサイズに交換が可能です。更にベルトが届くまでの間、せっかくご購入いただいた時計なのでお待たせせずすぐにご使用いただきたいというブランドの思いから、ご購入いただいた時計をひとまずスタンダードでご使用いただけます。ベルトが届き次第交換させていただきます。これはすごいサービスだと感じます。

まだまだ沢山の魅力あるブランドで、お伝えしきれていない内容が沢山ございますが、今回はこの辺で終えたいと思います。

いかがでしたでしょうか。私も大好きなブランドの1つですが、皆様にもジャガー・ルクルトの魅力が伝われば大変嬉しく思います。