尾錠タイプとDバックルタイプどちらが着用しやすい?

皆様こんにちは!山本です!
いつもoomiya京都店のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
暑い季節も過ぎ、冬に向けて衣替えの時期になりましたね。
時計もラバーストラップからレザー素材に交換する方も多いと思います。
実際店頭にお越し頂いたお客様もストラップの交換をする方が増えてきました。
そこで今回は『尾錠タイプ』のストラップと『フォールディングバックルタイプ』のストラップの良さとを
それぞれのポイントをお伝えできればと思います。

『尾錠タイプ』のストラップ

『尾錠タイプ』のストラップを使用する事によってメリットとデメリットをお伝えします。
新しく時計を購入する際やストラップ交換の際に参考にしてみてくださいね。

メリット
・親しみやすく誰でも着けやすい
・クラシカルな印象になる
・手首の太い方やダイバースーツの上からでも簡単に調節できる
デメリット
・着用する際に時計を落としやすい
・使用していくと穴が広がり、切れるリスクが多い

時計を多くお持ちの方や服装やシーンに合わせて交互にお使いになられる方、
また毎日時計を使用されない方にはオススメです。

『フォールディングバックル(Dバックル)タイプ』のストラップ

『フォールディングバックル』とは…?と思う方も多いのではないでしょうか?
よく耳にする言い方ですと『Dバックル』と表現されています。
このバックル使用のメリットとデメリットもお伝えします。

メリット
・穴位置を固定して使用でき穴がが痛みにくいので、長持ちする
・着用の際に落ちる心配が少ないので安心して使用できる
デメリット
・手首が細い場合、バックル部分と時計が水平にならず重心が偏り、着け心地が悪くなる

腕まわりが細い方は通常のストラップですとバックル側の板の部分がどっちかによってしまい、
着用時に少し違和感を感じるかもしれません。

私は尾錠タイプもフォールディングバックルタイプも着けた事がありますが、
個人的にはフォールディングバックルの方が落とす心配がなく安心して着脱できます!

オススメは?

お客様の声やスタッフの声をまとめた結果、
『フォールディングバックル(Dバックル)タイプ』の時計を選ぶ事で安心して使用できるとの事でした。
Dバックルのほうが、尾錠タイプに比べてストラップの持ちも長いですし、
1番は着脱する際に簡単に付け外しできるので落下するリスクも減るため、腕時計をこまめに外す方はとても最適だと思います。

時計を初めてご購入される方はもちろん、現在ストラップ交換で悩んでいる方には『Dバックル』がオススメです。
高級で大切な時計だからこそ落としてしまうとショックも大きいですよね。
Dバックル』なら着脱時にも安心感があり、さらに大切にお使い頂けると思います!

いかがでしょうか。
時計を選ぶ一つの目安として考えて頂けたら嬉しいです!

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尾錠タイプとDバックルタイプどちらが着用しやすい?-ヒルシュ オーダーストラップ ジャン・ルソー オーダーストラップ -P2270408-1

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尾錠タイプとDバックルタイプどちらが着用しやすい?-ヒルシュ オーダーストラップ ジャン・ルソー オーダーストラップ -P2270414-1

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