2021年10月14日

【モーリス・ラクロア】レトログラード機能がオシャレな雰囲気を演出！マスターピースムーンフェイズレトログラード

約3分

スイスの老舗時計ブランド「モーリス・ラクロア」より本日は複雑な機構を搭載しつつもコストを抑えパフォーマンスに優れたモデルをご紹介。
モーリス・ラクロアといえば、アイコンシリーズが注目を浴びていますがモーリス・ラクロアの今までに培ってきた高い技術とクオリティは表現されているモデルがマスターピースシリーズです。

一目見ただけでも複雑そうな文字盤のデザインですがこのモデルの一番の特徴はモデル名の通り「レトログラード」と呼ばれる機構が備わっています。
「レトログラード」とはフランス語で「逆行」を意味し、時計の針は通常円運動をしますがレトログラードは扇形に動きます。
左上が日付、右上が曜日を意味しており、これらが扇形に動きます。
右側の扇形レトログラードは月曜日、火曜日…と日曜日まで進んでいきます。そしてまた月曜日に針が戻るのですが一瞬で月曜日まで針がジャンプしていきます。左側のレトログラードも同様に1日～31日まで日付示しますが31日になると一瞬で針が1日まで戻る非常に複雑な機構を搭載します。
そして6時位置にはスモールセコンドの後ろ側には月の満ち欠けを表すムーンフェイズ機構が搭載されております。
複雑な機構のムーブメントはサファイアクリスタルガラスを通りご覧いただけます。
細かな部分まで抜かりなく丁寧な仕上げがされており、モーリス・ラクロアのロゴも刻印されており特別感を得れるのはオーナーだけの特権です。
また複雑な機構を搭載していますが防水性能は100m防水と普段使いには十分すぎるスペックも備えております。
腕周り17cmの男性スタッフが着用してみました。
ケース径43mmと大きすぎず小さすぎず丁度良い大きさで重さもあまり感じないので着けやすさも抜群です！
クロノグラフ機構を搭載しておりませんが文字盤の中に針が5個存在する非常にユニークなタイムピースです。
店頭には青文字盤以外に白文字盤もありますので是非ご来店下さい！
皆様のご来店を心よりお待ちしております。