この広告は、、実は・・・

こんにちは^^

タグホイヤーのこのキャンペーン広告、すごくかっこいいですよね。

この広告は、、実は・・・-TAG Heuer -6f18467c

写っているのは皆さんご存知のあのクリスティアーノ・ロナウド!
そして彼の下に書いてあるこの英文、

DON’T CRACK UNDER PRESURE

日本語にすると

プレッシャーに負けるな

となります。しびれるような言葉ですよね!
この言葉、もしかして以前にも見たことがある人いますよね?
その頃俺は若かったなぁ・・・なんて思い出に浸る人もいるかもしれないですねこの広告は、、実は・・・-TAG Heuer -7317

実はこのキャッチコピーは1991年~1994年に展開されたタグ・ホイヤーのキャンペーンにオマージュを捧げているんです。「Don’t crack under pressure(プレッシャーに負けるな)」キャンペーンは、タグ・ホイヤーとアンバサダーの決断に対し敬意を表するものです。それは、スポーツの練習は肉体よりも精神を鍛えることにあるという事実に鑑み、アスリートに要求される忍耐力と高度な集中力を示しています。タグホイヤーは再びスポーツスタイルウォッチにフォーカスを当て、キャンペーン広告にオリジナルのものを復刻し、そして新たなタグホイヤーのスポーツアンバサダーにスポットライトが当てられました。

こちらがオリジナルのキャンペーン広告です。

この広告は、、実は・・・-TAG Heuer -c6a9077d

写っているのは、アイルトン・セナ。
ブラジル出身のレーシングドライバーで母国ブラジルでは、20世紀最高のサッカー選手と称される「ペレ」や、サッカーの神様と称される「ジーコ」と並ぶ、偉大なスポーツ選手として有名です。 日本では「音速の貴公子」の異名で知られています。 1988年、1990年、1991年の3度のF1ワールドチャンピオンであり、セナのテクニックとして有名なものにコーナーでアクセルを小刻みに煽るドライビング、セナ足が日本中をしびれさせました!
約10年も前のキャンペーン広告なのに、なんだかほんの昨日見たもののように感じてしまう方もいるのではないでしょうか。

力強いマインドセット(思考様式)を再び提唱することでブランドのルーツに立ち戻り、ゆるぎない決心を表明されています。ブランド設立から150年たった今も変わらず、あらゆる限界に挑戦し、スイスの時計製造の歴史ある伝統に挑み、精度と性能において向上し続けること。自分自身でルールを定め、自ら道を選び、常に前進し、妥協をせず、決してプレッシャーに負けないという強い気持ちの伝わりますね!

今自分の腕に長年寄り添うパートナーの時計に目を向けた方、時代は少しずつ流れています。最高の時計はより最高に進化し続けていますよ?
パートナーにそろそろ休憩をさせてあげようかなと思われた方、oomiya京都店にぜひお越し下さいませ。


4177 PV