【 シャネル 】 2024年最新作！ダイヤモンドインデックスに自社キャリバーを搭載した「J12 キャリバー12.2」をご紹介いたします。
ブログをご覧の皆様、こんにちは！ 内村です。
いつもoomiya鹿児島店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は「J12 キャリバー12.2」についてのご紹介と、最近多くご質問を頂く「シャネルの腕時計」についてお話させて頂こうと思います(^^)/
J12 キャリバー12.2
J12 キャリバー12.2
品番：H9741 (白)・H9742 (黒)
価格：¥ 1,452,000 – (税込)
ムーブメント：自動巻き(キャリバー 12.2)
ケース素材：ホワイトセラミック／ステンレススティール
ベルト：ホワイトセラミック
防水：200m防水
サイズ：33mm
製品説明
2024年のシャネルの新作は「ムーブメント」にご注目ください！
これまでアラビア数字のインデックスモデルにのみ搭載をしておりましたが、なんと今年は新たに「ダイヤモンドインデックス」のモデルにも、シャネルが資本参加するスイスのムーブメント製造会社KENISSI製のオートマティック ムーブメントキャリバー12.2を搭載しました⭐
33mmの「J12」は女性に人気のサイズであり、デザインが豊富にございます。
今年発表の新作モデルには他にも、MOP・ダイヤモンドベゼルの33mmモデルにも「キャリバー12.2」を搭載しており発売が決定しておりますので、今後も目が離せません！
文字盤には「AUTOMATIC」の文字があしらわれております。
また、裏側のサファイアガラスからは自社キャリバー「キャリバー12.2」をご覧いただけます。
CHANELの腕時計って実際にどうなの？？
よくお客様から「ファッションブランドの腕時計って実際どうなの？」「セラミックって割れるよね」などのご質問を多くいただきます。
「ファッションブランドの腕時計って実際にどうなの？」というご質問ですが、シャネルの腕時計はファッション業界の中でも機械式時計に本腰を入れたブランドとなっております！
今ではセラミックの腕時計は一般的ですが、当時の高級時計にはゴールドやシルバー素材が多く使われており、セラミックは工業用の素材として扱われていました。その常識を覆すきっかけになったのが2000年にCHANELから発売された「J12」だったのです。
また「セラミックは割れる」と思っている方も多くいらっしゃると思います。実際私もセラミックは割れるという考えの一人でした(笑)
ですが、oomiyaに入社して一年が経ち実際にお客様から「割れました」というお話を聞いたことは今現在一度もありません。
あくまで私の経験となってしまいますので、中には当たり所が悪く割れてしまったという方もいらっしゃると思います・・
ですが転倒してしまった際、ステンレスや他の素材のモデルでも傷が入ったり、欠けたりしてしまいますよね💦
その点を踏まえると傷にはもちろん経年劣化もしにくいセラミック素材の〝J12〟は、色褪せる事なく永遠に腕元で輝き続けるお時計として最高の１本ではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか？
長年デザインも変わらず多くのお客様にご愛用いただいているシャネルの腕時計。最近ではシャネルが初めて手掛けた腕時計〝プルミエール〟が復刻し、話題を集めています⭐
宜しければ是非こちらもご覧ください♪
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