ダカールラリーの世界観を見事に表現した エドックス「クロノラリー１」

こんにちは、大野です。
本日の鹿児島は久しぶりに桜島が噴火しました！
青空が見えいいお天気でしたが一瞬にしてグレーの空に、、、。
現在、街中が灰まみれです。

そんな本日は、エドックスより「クロノラリー１クロノグラフ」をご紹介致します。
「エドックス」とはギリシャ語で「時間」を意味します。
数々のラグジュアリースポーツのタイムキーパーを務めていた「エドックス」は、世界で最も過酷なレースとして知られる”ダカールラリー”のタイムキーパーも担当していました。
“ダカールラリー”とは、砂漠やジャングルなどのコースを何週間もかけて突破する競技で、故障車やリタイヤは当たり前、時には怪我人だって続出するという過酷で危険できついレースの事です。
そのタフな世界観を表現したコレクション「クロノラリー1」を発表しました。
レースマシーンのエンジンスタートをイメージした巨大なプッシュボタンを備え、激しくラリーカーを運転する際に手の甲にリューズ類が食い込む不快感を回避するためリューズ類を左に移動し、ベルトと裏蓋にはタイヤをモチーフにしたデザインが施されています。
素材やディテールにラリースピリットが感じられますね！
着けてみると、巨大なプッシュボタンとグリーンのカラーが目を引きカッコいいです。
ケースサイズは45mmと大きいですが他のモデルに比べるとケースが薄いので収まりもいいですよ。
また、エドックスフェアを只今開催しております。詳しくはこちらをご覧ください。