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ブランパン GTシリーズ アジア Rd.5 鈴鹿サーキット|BMW Team Studie

オオミヤは「BMW Team Studie」を応援しています。

BLANCPAIN GT SERIES Asia Rd.5 SUZUKA INTERNATIONAL CIRCUIT 2018
6/30 ラウンド5|鈴鹿サーキット

アジア各国を転戦するブランパン GTシリーズ アジア。レースの舞台はいよいよ日本へ!

81号車/木下・砂子ペア、82号車/浦田・Maxペア、全員の経験値が非常に高いラウンドだけに、チームは必勝を期してサーキット入りした。

決勝

決勝は81号車がGT4クラスの2番グリッドで82号車は最後尾8番グリッドからスタート。
フロント・ロースタートの木下選手は、スタート直後の1コーナーで先頭のマシンをオーバーテイク。合わせてクラス違いのGT3車両2台も処理し、1周目のコントロールラインをクラスTOPで通過した。81号車はその後もポジションを維持したが、周回遅れのマシンに前を塞がれペースを落とす。結果、ライバルにオーバーテイクを許し、11周目に2番手ポジションでルーティンのPITへ向かった。
一方、接触に関するペナルティで最後尾スタートとなった浦田選手も素晴らしい走りを見せる。5番手まで上げたポジションを維持したまま、12周目にBoxのコールを受けると、PITへ向かい、Max選手にマシンを委ねた。
砂子選手の81号車は、全てのマシンがPIT作業を終えた時点で1番手ポジションに復帰。快調なペースをキープし、Lapタイムに勝るライバルAMGを寄せ付けない。82号車Max選手もスティント中盤にポジションを1つ上げ4番手に。

砂子選手は、レース終盤タイヤとブレーキのドロップに苦しむも、ペースを維持。危なげない走りでチェッカーを受け、BMW Team Studieにとっての初勝利を手に入れた。
Max選手の82号車は、レース終盤に前のマシンがPITストップペナルティを受けた事でポジションアップ。3位でチェッカーを受け、初のダブル表彰台を獲得した。

81号車が優勝、82号車が2戦連続の3位を獲得!
初のダブル表彰台、おめでとうございます!!!

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