セイコー腕時計100周年とキャリバー9F誕生20周年記念限定モデルが発表されました。

SBGX103　　　￥315,000-（税込）

5月10日（金）発売限定生産2000本

グランドセイコー専用の高性能クオーツムーブメント『キャリバー9F』
通常基準だと年差±10秒なのですが、今回の限定モデルには選び抜かれた年差±5秒のムーブメントが搭載されています。

1913年（大正2年）当時、市場ではまだ懐中時計が主流だった時代に、セイコーは国産初の腕時計『ローレル』を製造・販売。
また、1969年には世界に先駆けてクオーツウオッチを発売しました。

1993年、クオーツのパイオニアであるセイコーがグランドセイコーの専用機種として世に送り出したのが『キャリバー9F』シリーズです。

文字盤にはローマ数字で20を意味するXXで構成した格子模様にグランドセイコーの象徴である獅子を組み合わせた地紋が施されています。
分かり難いですが、本来左向きにデザインされている獅子ですが、キャリバー9Fが歩んできた20年の歴史と次の時代へ向けた更なる歩みを表現すべく、20分の位置の1頭だけが右向きになっています。

視認性、装着感への繊細な配慮とその仕上げの美しさとともに伝統のセイコースタイルを継承しています。

セイコースタイルって？？？と思われてる方・・・資料がありましたので・・・