こんにちは(^o^)丿
坂本です。

本日のご紹介は『IWC』より
「インヂュニア・オートマティック」です。

インヂュニア・オートマティックは、デザイナー”ジェラルド・ジェンタ”が１９７６年にダイバーのヘルメットから着想を得て「インヂュニアSL」のデザインを手がけた時計の継承モデルです。

ベゼルにデザインの特徴があり、ベゼルを固定するための５つの穴がベゼル上にむき出しに直接配置されているのと、ダイヤルの”INGENIER”の文字に稲妻を模したマークが入っているデザインの特徴が初代より受け継がれています。
指針、インデックスには夜光塗料がしっかりと塗布されているので暗闇でも視認性を確保してくれます。

”INGENIER”（インヂュニア）は、ドイツ語でエンジニアの意味です。 
１９５０年代、電化製品が浸透し始めていた時代、磁気力の多い職場が多かった為、磁気帯しにくいように裏蓋の内側に耐磁性軟鉄製インナーケースを入れることによって磁気帯しにくくなりました。
この「インヂュニア・オートマティック」の耐磁性は４万A/m備えられています。

シンプルで飽きのこないデザイン、ケースサイズ４０ｍｍと様々なスタイルにもバッチリとはまります♪

IWC（アイダブリューシー）
インヂュニア・オートマティック
品番：IW323904
ケース径：40mm
ムーブメント:自動巻きムーブメント
文字盤：シルバー
ケース：ステンレススティール
ベルト：ステンレススティール
防水性：12気圧
パワーリザーブ：44時間(完全に巻き上げられた状態)
価格：￥685,800(税込)

IWC （アイダブリュウシー）
Official Site=http://www.iwc.com
関連記事=https://www.jw-oomiya.co.jp/blog/osaka/watch/category/iwc

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